立民 泉代表 旧統一教会めぐり「寄付や政治活動への支援ない」

「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会との関わりについて、立憲民主党の泉代表は、党所属の国会議員などを調査した結果、寄付などの受け取りや政治活動への支援はなかったと明らかにしました。

立憲民主党の泉代表は2日に開かれた党の会合で、党所属の国会議員や地方議員と、旧統一教会との関わりを調査した結果を報告しました。

この中で、泉氏は「寄付や物資の受領はないことが明確になった。旧統一教会への寄付や献金もなかった。政治活動や選挙活動への支援、秘書の派遣といった活動への参加もなかった」と述べました。

一方で、関連団体への祝電の送付などについては、さらに精査するとしています。

また、泉氏は、旧統一教会と自民党との関係について「国会議員や陣営の多くが支援を明確に受けており、いわゆる旧統一教会系が自民党の支援団体だというのが多くの国民の認識だと思う。立憲民主党は明確に『ノー』であり、大きな違いではないか」と述べました。

立憲民主党は、「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会と党所属の国会議員や地方議員との関わりについて調査結果を公表しました。

それによりますと、旧統一教会主催のイベントや、関連団体の会合に祝電を送った国会議員が2人、関連団体の会合に秘書が代理出席した国会議員が1人いたということです。

西村幹事長は記者会見で「いずれも単発のもので、継続的な関係はないと確認したが、今後は厳重に注意するよう要請した。調査は自己申告なので、今後も漏れがないか重ねて呼びかけたい」と述べました。