大谷翔平 今季22号の逆転スリーランHR 指名打者でフル出場

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がレンジャーズ戦に指名打者でフル出場し、22号スリーランホームランを打ちました。

大谷選手は30日、本拠地のエンジェルスタジアムで行われたレンジャーズ戦に1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席は、初球を打ってレフトフライでした。

2点を追う3回の第2打席は、ノーアウト一塁二塁の場面で低めの変化球をとらえセンターへ逆転となる22号スリーランホームランを打ちました。

これが大リーグ通算では115本目のホームランで、日本選手の通算のホームランの数で歴代2位となっているイチローさんの117本まであと2本となりました。

大谷選手の豪快な1打でリードしたエンジェルスでしたが、4回に3点を失って逆転を許し、またも2点を追う形となって4回、2アウト一塁三塁で大谷選手は、第3打席に立ち、ここも鋭い打球を見せたもののひと伸び足らず、センターフライでした。

6回の第4打席もセンターフライ、6対7とチームが1点差まで詰め寄った8回は、2アウト二塁で第5打席を迎えましたが、ここは、申告敬遠のフォアボールで勝負を避けられました。

その後、エンジェルスは、3番・レンヒーフォ選手のタイムリーツーベースヒットで大谷選手がホームにかえるなど、この回、打者9人と打線がつながり一挙5点を奪って巻き返しました。

試合は、そのままエンジェルスが9対7で勝って連敗を「2」で止めました。

大谷選手は、4打数1安打3打点フォアボールが1つで、打率は、2割5分1厘となりました。

打球速度174.3キロ 飛距離129.2メートル

大谷選手の22号スリーランホームランは打球速度が174.3キロ、飛距離129.2メートルで打った瞬間にホームランと分かる大谷選手らしい大きな当たりでした。

相手ピッチャーのレンジャーズのオットー投手には、この試合の前まで通算で6打数1安打と苦手にしていましたが、インコース低めに入った141.9キロのチェンジアップを完璧に捉えました。

大谷 今季の敬遠は10に 大リーグで単独トップ

大谷選手は1点を追う8回ウラに2アウト二塁のチャンスで打席が回りましたが、レンジャーズは敬遠を申告しました。

大谷選手の今シーズンの敬遠は10となり、大リーグで単独トップとなっています。