6月の国内宿泊者数 前年同月比73.4%増 「県民割」要因

先月、国内のホテルや旅館などに宿泊した人の数は、観光庁が発表した速報値で延べ3451万人と、去年の同じ月より73.4%増えました。
観光需要の喚起策「県民割」の利用が広がったことなどが要因です。

一方、感染拡大前の2019年6月と比べると、宿泊者は24.7%減っています。

このうち、
▽日本人の宿泊者は6.5%の減少となった一方、
▽外国人の宿泊者は93.1%の減少と、
引き続き大幅な落ち込みとなっています。

観光庁は「政府は先月、ツアー客に限定する形で、外国人観光客の受け入れを再開したが、宿泊者数は去年と比べると、依然、低い水準にとどまっている。このところのコロナの感染急拡大で、宿泊者の動きにどのような影響が出るのか注視したい」としています。