独 ルフトハンザ航空 1000便超の欠航 ストライキの影響

ドイツの大手航空会社ルフトハンザ航空は、地上職員のストライキの影響で、27日にフランクフルトとミュンヘンを発着する、ほぼすべての便を欠航にすると発表しました。対象となるのは1000便を超え、日本とを結ぶ便にも影響が出ています。

ルフトハンザ航空は26日、地上職員の組合によるストライキの影響で、ドイツ国内のハブ空港となっているフランクフルトとミュンヘンを27日に発着するほぼすべての便を欠航にすると明らかにしました。

欠航にする便は26日と合わせると1023便に上り、影響を受ける乗客は13万4000人に及ぶと見られるということです。

ルフトハンザ航空は、日本路線では羽田とフランクフルトとミュンヘンをそれぞれ結ぶ便を運航していますが、一部の便に大幅な遅れが出ているということです。

また、全日空の機体で共同運航している便について、全日空は「ドイツでの乗り継ぎもできなくなると見られるため、変更が可能な人には旅程の見直しをお願いしたい」としています。

ルフトハンザ航空は、通常どおりの運航になるべく早く戻れるよう取り組んでいるとしていますが、夏の行楽シーズンとも重なり大きな影響が出ています。