立民 ウクライナ入国の鈴木庸介衆議院議員を注意 党役職停止へ

立憲民主党は外務省が避難勧告を行っているウクライナに入国した鈴木庸介衆議院議員に対し、範を示すべき国会議員が勧告に従わなかったのは問題があるとして、西村幹事長名で注意するとともに党の役職停止の措置を行う方針を決めました。

立憲民主党の鈴木庸介衆議院議員は今月中旬、外務省が最も高いレベル4の危険情報を出して退避勧告を行っているウクライナに入国し、政府要人と会談するなどしました。

立憲民主党は26日の執行役員会で範を示すべき国会議員が外務省の勧告に従わなかったのは問題があるとして、鈴木氏に対し西村幹事長名で注意するとともに党の役職を1か月停止する措置を行う方針を決めました。

この措置は来週予定している常任幹事会で正式に決定する予定だということです。

立憲民主党では、ことし5月に別の議員がウクライナに入国して同様の措置を受けていて、党は再発防止に向けて党内に注意を求める通知を出すとしています。

鈴木氏はNHKの取材に対し「関係する皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めておわび申し上げます」と述べています。