大相撲 二子山親方と立川親方が新型コロナ感染

日本相撲協会は、二子山親方と立川親方が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

日本相撲協会によりますと、元大関 雅山の二子山親方と元関脇 土佐ノ海の立川親方の、新型コロナの陽性が25日判明したということです。

24日、千秋楽を終えた大相撲名古屋場所では、感染拡大の影響で力士や親方などの休場が相次ぎ、けがの2人を含め、戦後最多となる23人の関取が休場する異例の事態となっていました。