「ロッキン」継続 新たな音楽イベント 感染対策して聴く 茨城

国内最大規模の野外音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が千葉市に会場を移したことを受け、元の会場の茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、新たな音楽イベントが開かれています。

国営ひたち海浜公園では2000年から「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」通称「ロッキン」が開催されてきましたが、新型コロナウイルスの対策が難しいなどとして、ことしは千葉市で開催されます。

このため公園での音楽イベントを継続しようと、23日から2日間、地元のラジオ局が新たなフェスティバルを開催しています。

初日の23日は、茨城ゆかりのアーティスト安達勇人さんや、若い世代を中心に人気を集めるヒップホップユニット「Creepy Nuts」など20組余りがステージに立ちました。

茨城県では22日、過去最多となる2700人余りが新型コロナウイルスに感染していることが確認されていて、会場ではステージごとに入場者数を制限するなどの感染対策が取られ、観客も声を出す代わりに手拍子などをして楽しんでいました。

つくば市から訪れた50代の男性は「新型コロナの感染拡大後初めての大型イベントへの参加なので、楽しみにしてきました」と話していました。

主催者によりますと、24日までの2日間で最大3万人の観客を見込んでいるということです。