大谷翔平【詳細】快挙達成は持ち越し 奪三振率は両リーグ1位に

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が22日、ブレーブス戦に1番・ピッチャーで先発出場し、6回までほぼ完璧なピッチングを見せましたが、7回に2本のホームランを打たれるなど6点を失って、リードを許してこの回の途中でマウンドを降りました。
大谷選手はこの試合での10勝目はならず、ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」の達成は持ち越しとなりました。

      |123|456|789|計 
エンジェルス|000|000|001|1  
ブレーブス |000|000|71 X|8

日本選手最長 5試合連続の2桁奪三振も…

大谷選手は22日、相手の本拠地アトランタでのブレーブス戦に1番・ピッチャーで先発出場しました。

オールスターゲームを挟んで中8日での先発登板で1回は2者連続三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せ、2回に先頭バッターにツーベースヒットを打たれて招いたピンチも、大リーグでの自己最速となる162.8キロのストレートをマークするなど力のこもったピッチングで後続を抑えて無失点で切り抜けました。

その後はキレのある変化球を決め球に6回まで1人のランナーも許さないほぼ完璧なピッチングでした。
しかし、0対0の7回、先頭バッターにこの試合初めてのフォアボールを出すと、続く3番のオルソン選手にスプリットを捉えられてツーランホームランを打たれ先に点を失いました。

大谷選手はこの後も集中打を浴びて途中出場のアーシア選手にスリーランホームランを打たれたところでマウンドを降り、6回と3分の1イニングを投げて6失点でした。
打たれたヒットは6本、フォアボールは1つ、奪った三振は11個で、日本選手では1995年の野茂英雄さんを抜いて最長となる5試合連続の2桁奪三振をマークしました。

バッターとしては1回の第1打席はショートゴロ、3回の第2打席は空振り三振、5回の第3打席はデッドボール、7回の第4打席は見逃しの三振で、3打数ノーヒットでした。

エンジェルスは1対8で敗れて大谷選手に負けがつき、今シーズンの成績は9勝5敗となりました。

大谷選手の連勝は6で止まり、ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」の達成は持ち越しとなりました。

規定投球回数 奪三振率両リーグ1位に

大谷選手はこの試合で6回を投げきったところで今シーズンの投球回数が93回となって現時点での規定投球回数に到達し、奪三振率では両リーグを通じて1位となりました。

大谷選手が規定投球回数に到達するのは開幕直後を除いては大リーグで初めてで、防御率はこの日の6失点で0.4以上、悪化しましたがそれでも2.80と2点台を保ってアメリカンリーグの9位に登場しました。

被打率は2割2厘で6位、奪三振率は12.92で両リーグを通じて1位となりました。

また、ふた桁奪三振はこの試合が今シーズン8回目で両リーグを通じて単独最多となっています。

大谷選手はバッティングでも規定打席に到達していて、投打の両方でチームの主力の働きをするという考えられないプレーを続けています。

大谷選手はこの日、7回途中でマウンドを降りて今シーズンの投球回数は93回と3分の1イニングとなっていて、エンジェルスは23日の試合が終わると規定投球回数が1回増えて94となるため防御率などのランキングからは名前が消えますが、次回の登板次第で再び規定投球回数に到達する可能性も十分あります。

エンジェルス ダメージの大きな敗戦

完封ペースから一転。7回、先頭バッターに与えたフォアボールをきっかけに大谷選手はナショナルリーグ最多のホームラン数を誇るブレーブス打線につかまり、2本のホームランなどで6失点を喫しました。

ベーブ・ルース以来、104年ぶりの「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」の達成は持ち越しとなりましたが、チームにとってはそれ以上にダメージの大きな敗戦となりました。
大谷選手は3日前のオールスターゲームで打者に専念し、疲労を最小限にとどめてチームの後半戦初戦となるこの試合に照準を合わせてきました。

中8日での登板で、初めて対戦するブレーブスを相手に序盤から切れ味抜群のスライダーとスプリットで次々と三振を奪い、2回には大リーグでは自己最速の162.8キロをマーク。6回には日本選手で初めて5試合連続ふた桁奪三振を達成するなど、6回を終えて球数はわずか71球。ピッチングの内容は今シーズン随一とも言えるものでした。

しかし、主砲のトラウト選手を欠く打線は4回に1アウト満塁のチャンスをダブルプレーでつぶすなど先制点が取れず、0対0の緊迫した展開が続きました。

そして7回、ブレーブスの3番・オルソン選手が大谷選手が「失投」と振り返ったスプリットを完璧に捉えて先制のツーランホームランを打つと流れが一気にブレーブスへと傾き、大谷選手はこの回さらにタイムリーとスリーランを打たれました。

終わってみれば今シーズン自己ワーストに並ぶ6失点。本拠地のブレーブスファンの大歓声に沸く球場で静かにマウンドを降りました。

オールスターゲームの前日、大谷選手はシーズン後半の戦い方について「何かきっかけがあれば、またシーズン序盤のようなよい流れが戻ってくるんじゃないか」と話していましたが、今月、大谷選手が登板した2試合以外は12試合すべて負けているエンジェルスにとっては、ダメージの大きな敗戦となりました。

【試合後の一問一答】“最後の回だけが悔やまれる”

大谷選手が試合後、報道陣の取材に応じた一問一答です。

Q.5試合連続の2桁奪三振。
A.空振りも取れていたし、球数の調整もうまくできていたと思うのでラストイニングだけが本当に悔やまれると思う。

Q.少し完璧さを求めすぎたのか。
A.どうですかね。どちらもホームラン(を打たれた球)はもちろん失投なので。甘く入ったら打ってくるのが上位のチームかなと思う。それ以外は、それなりによいところに投げて、たまたまヒットになったのかなと思うので、本当に最後の回だけが悔やまれる。
Q.6回まで圧倒した投球だったが、7回は何が起きたのか。
A.やっぱり先頭のフォアボールが痛かったかなとは思う。こっちの攻撃が打ちあぐねて、チャンスは作っているけど得点できないという悪い流れの中で先頭をしっかり切れなかったのがいちばん(よくなかった)かなと思う。

Q.0対0の試合を投げ抜く難しさは。
A.1点も許されないという、もちろんそういう難しさもある。シンプルにきょうは先制点を取った方が後半ほぼほぼ勝てる確率が高くなるというところで、2点ホームランで取られてしまった。今のうちにとっては重い2点だったかなと思う。

Q.チームとして後半戦初戦に勝っていい流れを作りたかった。
A.そうですね。勝っていい流れでいきたかった。さすが強いチームだなという打線というか、そういう攻めをしていたんじゃないかと思う。逆にうちはチャンスを作ったけど点を取れなかったという、そういう差かなと思う。

Q.ピッチャーゴロの処理で足を滑らせたシーンは、その後の投球に影響があったか。
A.まったくない。

Q.7回は疲れがあったのか。
A.もちろん疲れはあるけど全然いける球数だったし、あの球数(6回まで71球)はいかないと勝てないというか、どんな状況でも今は100球くらいいかないと今のうちにとってはキツいかなと思う。

Q.6回までの投球は思い描いたとおりだったのでは。
A.そうですね。いい攻めができていたかなと思うし、バッターの反応を見ながらしっかり攻めることができたかなとは思う。
Q.デットボールを受けた影響は。
A.特にないですかね、はい。

Q.9回に、最後ネクストバッターズサークルに入っていなかったのは、単純に次(の試合)に備えるためだったのか。
A.そうですね、はい。

Q.7回のフォアボールは緊張感からなのか、体力的なものだったのか。
A.結果的にスライダーもスプリットも抜けていた。単純に疲れというか、思い描いているようなピッチング、動きができていなかったので、ああいう球になっているという感じかなと思う。

Q.6イニングを投げたところで規定投球回数に到達したのは投打両方やる中で大きいのでは。
A.そうですね。長い回投げるのが1つ仕事なので、100球くらいはどんな状況でもいかなきゃいけない。もっと本来ならあの球数なら8回、9回までいかなきゃいけないような試合展開だったが、なかなかそういかなかったのが悔やまれるかなと思う。
Q.ブレーブスは昨シーズン、ワールドチャンピオンのチーム。打線は3まわり目に対応してくるところに強さを感じたのでは。
A.そうですね。チャンスをしっかりものにしてくるあたりはやっぱりさすがだなと思う。さっきも言ったように失投をしっかりと打てる、打てるというか結果につなげられるのは強いと思う。

Q.この試合はマウンドのプレートの足の踏み場を一塁側から真ん中に変えたのでは。
A.いや、いつも真ん中ですね。

Q.チームの状況の苦しさ、自分にかかる責任感をどう感じるか。
A.もちろんいいチーム状態というか、野球ができているかと言われればそうではない。その中でできることを精いっぱい、1人1人がやらないといけない。特に先発のピッチャーは、やっぱり試合を作っていって、最後の最後まで勝てるチャンスを残していかなきゃいけないので。ツーランホームランを打たれた後もしっかり抑えられればよかったが、なかなか最後は厳しい感じだったかなと思う。

Q.味方の援護がないのは精神的にきついものか。
A.まあでもスコアリングポジションで(自分にまわって)きた打席もあったし、そこで1点入っていればもっともっとこっちの流れにできたんじゃないかなとは思う。(ブレーブスは)ピッチャーの攻めも含めて、やっぱりしっかりした野球をしてるなとは思う。

<試合経過>

【1回表】大谷 第1打席はショートゴロ

試合は日本時間の午前8時20分すぎから始まる予定でしたが、球場周辺で雨が降りだしたため試合開始が遅れ、午前9時15分に始まりました。
1回表、エンジェルスの攻撃。先頭バッターとして打席に入った大谷の第1打席は、相手先発のモートンからショートゴロでした。

1番 大谷:ショートゴロ(1アウト)
2番 ウォード:ファーストファウルフライ(2アウト)
3番 レンヒーフォ: センターフライ(3アウト)

【1回裏】大谷 打者3人で抑え上々の立ち上がり

1回裏、ブレーブスの攻撃。先発の大谷はキレのある変化球で2つの三振を奪って3人で抑える上々の立ち上がりで、試合開始が遅れた影響を感じさせませんでした。

1番 アクーニャJr.:空振り三振(1アウト)
2番 スワンソン:空振り三振(2アウト)
3番 オルソン:レフトフライ(3アウト)

【2回表】エンジェルス 2アウトからランナーも…

2回表、エンジェルスの攻撃。2アウトからフォアボールでランナーがでましたが、あとが続きませんでした。

4番 ウォルシュ:見逃し三振(1アウト)
5番 アデル:サードゴロ(2アウト)
6番 ビヤー:フォアボール(2アウト1塁)
7番 マーシュ:センターフライ(3アウト)

【2回裏】大谷 最初のピンチも切り抜ける

2回裏、大谷は先頭バッターにツーベースヒットを打たれてノーアウト二塁とこの試合最初のピンチを招きましたが、最速162キロの速球を中心に後続を抑えて無失点で切り抜けました。

4番 ライリー:レフトへツーベースヒット(0アウト2塁)
5番 ダーノウ:見逃し三振(1アウト2塁)
6番 ロサリオ:セカンドゴロ(2アウト3塁)
7番 オズーナ:サードゴロ(3アウト)

【自己最速162.8キロをマーク】
大谷が2回、オズーナ選手に投げた球速101.2マイル、162.8キロのストレートは大リーグでマークした自己最速となりました。
これまでの自己最速は大リーグ1年目だった2018年5月のタイガース戦でマークした162.7キロでした。
大谷選手はオープン戦では去年3月のパドレス戦で164キロをマークしていて、プロ野球・日本ハム時代の2016年10月に当時のプロ野球最速となる165キロをマークしています。

【3回表】大谷 第2打席は三振

3回表、大谷は2アウトランナーなしで第2打席が回り、空振り三振でした。エンジェルスはまだヒットがありません。

8番 スタッシー:空振り三振(1アウト)
9番 ベラスケス:セカンドゴロ(2アウト)
1番 大谷翔平:空振り三振(3アウト)

【3回裏】大谷 3者連続三振を奪う

3回裏、大谷はキレのある変化球を決め球に3者連続三振でこの回も0点に抑えました。この試合ここまで6個の三振を奪いました。

8番 代打 アーシア:空振り三振(1アウト)
9番 ハリスII:空振り三振(2アウト)
1番 アクーニャJr.:見逃し三振(3アウト)

【4回表】エンジェルス チャンスも先制できず

4回表、エンジェルスは1アウト満塁のチャンスを作りましたが、6番・ビヤーがセカンドゴロのダブルプレーに倒れ先制できませんでした。

2番 ウォード:レフト前ヒット(0アウト1塁)
3番 レンヒーフォ:ライト前ヒット(0アウト1塁3塁)
4番 ウォルシュ:空振り三振(1アウト1塁2塁)
5番 アデル:フォアボール(1アウト満塁)
6番 ビヤー:セカンドゴロ ダブルプレー(3アウト)

【4回裏】大谷 3者凡退に抑え流れ渡さず

エンジェルスが先制のチャンスを逃したあとの4回裏、大谷は前の回から続けて4者連続三振を奪うなどこの回も3人で抑え、相手に流れを渡しませんでした。

2番 スワンソン:空振り三振(1アウト)
3番 オルソン:センターフライ(2アウト)
4番 ライリー:ピッチャーゴロ(3アウト)

【5回表】大谷 第3打席はデッドボール

大谷は5回表、2アウト二塁と先制のチャンスで第3打席が回り、デッドボールでした。左足に変化球が当たり、痛そうな顔を見せましたが、一塁まで歩いて行きました。これで一塁二塁となりましたが後続が倒れ、またも先制はできませんでした。

7番 マーシュ:空振り三振(1アウト)
8番 スタッシー:フォアボール(1アウト1塁)
9番 ベラスケス:送りバント(2アウト2塁)
1番 大谷翔平:デッドボール(2アウト1塁2塁)
2番 ウォード:レフトフライ(3アウト)

【5回裏】大谷 この回も3者凡退に抑える

5回裏、大谷は2つの三振を奪いこの回も3人で抑えました。先頭バッターの当たり損ねのピッチャーゴロを処理した際に足を滑らせましたが、ふんばって一塁に送球してアウトにとるなど、5回表に左足に受けたデッドボールの影響を感じさせませんでした。

5番 ダーノウ:ファーストゴロ(1アウト)
6番 ロサリオ:空振り三振(2アウト)
7番 オズーナ:空振り三振(3アウト)

【6回表】エンジェルス 再びノーアウトでランナーも

6回表、エンジェルスはノーアウトでランナーを出しましたが、あとが続きませんでした。

3番 レンヒーフォ:デッドボール(0アウト1塁)
4番 ウォルシュ:見逃し三振(1アウト1塁)
5番 アデル:空振り三振(2アウト1塁)
6番 ビヤー:センターフライ(3アウト)

【6回裏】大谷 5試合連続の2桁奪三振 日本選手最長

大谷は6回の先頭バッター、アーシアからこの試合10個目の三振を奪いました。これで5試合連続の2桁奪三振で、日本選手では1995年の野茂英雄さんを抜いて最長となりました。大リーグ記録は、ヤンキースのコール投手がアストロズ時代の2019年にマークした9試合連続となっています。
大谷はこの回も3人で抑えました。アーシアに続きハリスIIも三振に抑え、奪った三振は11個となり、打たれたヒットはまだ1本、球数は71球です。

8番 アーシア:空振り三振(1アウト)
9番 ハリスII:空振り三振(2アウト)
1番 アクーニャJr.:ショートゴロ(3アウト)

【7回表】大谷 第4打席は見逃し三振

大谷は7回表、2アウト一塁で第4打席が回り、この回からかわった2人目の左腕、リーと対戦して見逃しの三振でした。

7番 代打 ゴセリン:空振り三振(1アウト)
8番 スタッシー:センター前ヒット(1アウト1塁)
9番 ベラスケス:空振り三振(2アウト1塁)
1番 大谷翔平:見逃し三振(3アウト)

【7回裏】大谷 2本のホームランで6失点 降板

7回裏、大谷は3番オルソンのツーランホームランで2点を先制された後、さらに集中打を浴び、アーシアにスリーランホームランを打たれて7回途中6失点でマウンドを降りました。ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」の達成は持ち越しとなりました。

2番 スワンソン:フォアボール(0アウト1塁)
3番 オルソン:ツーランホームラン(0アウト)
4番 ライリー:ライト前ヒット(0アウト1塁)
5番 ダーノウ:ライト前ヒット(0アウト1塁3塁)
6番 ロサリオ:ライト前タイムリー(0アウト1塁2塁)
7番 オズーナ:センターフライ(1アウト1塁2塁)
8番 アーシア:スリーランホームラン(1アウト)
<投手交代:大谷→ループ>
9番 ハリスII:ライトへヒット(1アウト1塁)
1番 アクーニャJr.:フォアボール(1アウト1塁2塁)
2番 スワンソン:空振り三振(2アウト1塁2塁)
3番 オルソン:デッドボール(2アウト満塁)
<投手交代:ループ→ペゲーロ>
4番 ライリー:(ワイルドピッチで3塁ランナーがホームイン)(2アウト2塁3塁)空振り三振(3アウト)

【8回表】エンジェルス ウォルシュがツーベースも…

ブレーブスがピッチャー交代。リーに代わって3人目でスティーブンスが登板。エンジェルスはウォルシュにツーベースヒットが出ましたが、得点は奪えませんでした。

2番 ウォード:空振り三振(1アウト)
3番 レンヒーフォ:ファーストゴロ(2アウト)
4番 ウォルシュ:ライトへツーベースヒット(2アウト2塁)
5番 アデル:空振り三振(3アウト)

【8回裏】ブレーブスが追加点

8回裏、ブレーブスは7番・指名打者のオズーナのソロホームランで8対0とリードを広げました。

5番 ダーノウ:ショートゴロ(1アウト)
6番 ロサリオ:空振り三振(2アウト)
7番 オズーナ:左中間へソロホームラン
8番 アーシア:内野ゴロ(3アウト)

【9回表】エンジェルス 1点返すも…

ブレーブスがピッチャー交代。スティーブンスに代わってスミスがマウンド。エンジェルスはこの回先頭のビヤーのソロホームランで1点を返しましたが、あとが続きませんでした。

6番 ビヤー: レフトへソロホームラン
7番 トーマス:空振り三振(1アウト)
8番 スタッシー:キャッチャーフライ(2アウト)
9番 代打 ステファーニック:ショートゴロ(3アウト)

 【試合終了 エンジェルス 1-8 ブレーブス】

<先発メンバー>

【エンジェルス(先攻)】
1番 ピッチャー:大谷翔平
2番 レフト:ウォード
3番 セカンド:レンヒーフォ
4番 ファースト:ウォルシュ
5番 ライト:アデル
6番 サード:ビヤー
7番 センター:マーシュ
8番 キャッチャー:スタッシー
9番 ショート:ベラスケス

【ブレーブス(後攻)】
1番 ライト:アクーニャJr.
2番 ショート:スワンソン
3番 ファースト:オルソン
4番 サード:ライリー
5番 キャッチャー:ダーノウ
6番 レフト:ロサリオ
7番 指名打者:オズーナ
8番 セカンド:カノー
9番 センター:ハリスII
先発投手 モートン

【見どころ】

大谷選手は前半戦最後の登板だった13日は、6回を1失点に抑えて自身の連勝を6に伸ばしました。現在6連勝中で、この6試合はおよそ40イニングを投げて、わずか3失点。さらに、最近4試合は連続の2桁奪三振で、これは1995年の野茂英雄さんにならぶ日本選手最長記録です。

19日に行われたオールスターゲームではことしはバッターだけに専念して前日のホームラン競争にも出場せず、チームの後半戦初戦となるブレーブス戦での先発登板に向けて体力を温存してきました。

大谷選手は前半戦でピッチャーとして9勝をあげ、バッターとしてホームラン19本を打っていて「野球の神様」と言われるベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」の偉業達成まであと1勝に迫っています。