サニブラウン 男子400mリレー予選欠場へ 陸上世界選手権

アメリカで開催されている陸上の世界選手権で、日本選手として初めて男子100メートルの決勝に進んだサニブラウン アブデル・ハキーム選手が400メートルリレーの予選を欠場する見通しとなりました。

陸上の世界選手権はアメリカのオレゴン州で開催されていて、22日に行われる注目の男子400メートルリレー予選には、今大会男子100メートルで日本選手として初めて決勝進出を果たし7位に入ったサニブラウン選手が出場する予定でした。

しかし、予選前日となった21日、現地で行われたバトン練習に疲労なども考慮して参加しませんでした。

こうした中、サニブラウン選手について日本代表の高平慎士コーチはNHKの取材に対し「状況的には出場は難しい」と話し、男子400メートルリレーの予選を欠場する見通しを明らかにしました。

日本チームは、東京オリンピックに出場した小池祐貴選手が新型コロナウイルスの検査で陽性になるなど、メンバー変更を余儀なくされています。

日本が出場する予選1組には強豪のアメリカやイギリスが入っていて、サニブラウン選手などが不在の中で、決勝に進めるかどうか注目が集まります。