大谷翔平 WBC出場希望を明らかに エンジェルスが認めるか注目

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、来年3月に行われる野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックへの出場を希望していることを明らかにしました。
大リーグでは球団がWBCへの選手の出場を認めないケースがありますが、エンジェルスはこの日、主砲のトラウト選手がアメリカ代表としてWBCに出場すると発表し、大谷選手の日本代表入りが実現するか注目が集まります。

大谷選手は18日、オールスターゲームの前日に行われた取材対応の中で、WBCについて「出たい気持ちはもちろんある。ケガもあってタイミング的に出られない年もあったが、選ばれればプレーしたい気持ちはある」と話し、出場を希望していることを明らかにしました。

球団との話し合いについては「だいぶ前に雑談程度の話はしたが、実際にどうなるかはわからない。プラスの意見はもらっているので、そうなったらおそらく快く引き受けてくれるんじゃないかと思っている」と明かし、初めてのWBC出場へ意欲を見せていました。

WBCは日本やアメリカなど20チームが参加して来年3月に行われ、日本は栗山英樹監督のもと、3大会ぶりの優勝を目指しています。

大リーグでは、大会がシーズンの開幕直前の時期に行われるため、けがをするリスクなどから、選手が希望しても球団が出場を認めないケースもありますが、エンジェルスはこの日、主砲のトラウト選手がアメリカ代表のキャプテンとして来年のWBCに初めて出場すると発表しました。

シーズンMVP=最優秀選手を3回受賞しているトラウト選手の出場を認めたエンジェルスが、二刀流で活躍する大谷選手の日本代表入りも認めるのか、注目が集まります。

“栗山監督に選んでもらえるなら光栄 一緒に頑張りたい”

日本代表の栗山監督は、大谷選手がプロ野球 日本ハム時代の5年間、監督として指導し、二刀流での起用を確立しました。

大谷選手は栗山監督について「自分のことを理解してくれる方が監督というのはやりやすいと思うし、その人と一緒に頑張りたいという気持ちになる。5年間お世話になったので、もし選んでもらえるのであれば光栄だし、一緒に頑張りたい」と話していました。