ヨーロッパ 40度超の記録的猛暑 山火事で東京の2倍の面積焼失

ヨーロッパは各地で最高気温が40度を超える記録的な猛暑となっています。山火事も相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合の森林火災の監視当局によりますと、ことしに入ってからの累計の焼失面積は、東京都の面積の2倍を超える4500平方キロメートル余りに上っています。

ヨーロッパでは各地で猛暑となっていて、17日は、スペインで最高気温が40度を超えました。

またイギリスでは18日に、最高気温が40度に達するおそれがあるとして気象当局が警戒を呼びかけています。

この猛暑の影響で、各国の政府などによりますと、16日までの1週間でポルトガルでは659人が、またスペインでは360人が亡くなったということです。

猛暑が続く中、山火事も相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合の森林火災の監視当局によりますと、ことしに入ってから7月17日までの加盟各国の累計の焼失面積は4582平方キロメートルと、東京都の面積の2倍以上となっています。

ロイター通信はヨーロッパの猛暑について「気候変動の影響によるものだ」とする専門家の分析を伝えています。