連合 芳野会長「参院選 非常に厳しい結果に 責任は重い」

今回の参議院選挙について、立憲民主党と国民民主党の最大の支援組織である連合の芳野会長は、非常に厳しい結果になったという認識を示しました。

今回の参議院選挙で、連合は、立憲民主党や国民民主党などの候補、合わせて55人を推薦し、22人が当選しました。

このうち、比例代表では、傘下の産業別労働組合の出身者9人が両党に分かれて立候補しましたが、1人が落選しました。

連合の芳野会長は11日、立憲民主党の泉代表、国民民主党の玉木代表と、それぞれ個別に会談して、選挙結果について意見を交わしました。

芳野氏は、記者会見で「非常に厳しい結果になった。推薦した全員の当選という目標を実現できなかったので、責任は重いと思っている。今後、選挙の総括をまとめるなかで、しっかり議論していきたい」と述べました。

そのうえで、立憲民主・国民民主両党間の連携が限定的になったことに関連して「両党が大きな塊となり、戦いやすい形に持っていきたいという思いは今も変わらないので、両党への働きかけは続けていきたい」と述べました。