立民 泉代表「最善尽くした」代表として立て直しに尽力の考え

参議院選挙で、改選前の議席を減らした立憲民主党の泉代表は「党をいかに上昇させていくかが責任だ」と述べ、引き続き代表として、党の立て直しに尽力する考えを強調しました。

今回の参議院選挙で、野党第一党の立憲民主党は、改選前の23議席を下回り17議席の獲得にとどまりました。

このうち、比例代表は7議席で、8議席を獲得した野党第二党の日本維新の会を下回り、得票では100万票余りの差をつけられました。

泉代表は11日午後、党本部で記者団に対し「改選前の議席を得た6年前と比べると、支援基盤が大きく分かれるなど、全く違う環境下で選挙を戦わなければならなかったので、最善を尽くしたと考えている。結果は重く受け止めながらも、挽回していく余地が十二分にある結果だった」と述べました。

そのうえで、今後の対応について「代表には任期があり、その期間中、党をいかに上昇させていくかが責任だ。地方の基盤強化を図り、生活者の方々との対話を強化して、党勢の拡大に努めたい。また、もっと今の時代にあった情報発信の取り組みを強化したい」と述べました。

また、党執行部の人事については「現時点では具体的なものはない。今後、よく考えていきたい」と述べました。