政治

参議院選挙2022【まとめ】全当選者確定 自民63議席獲得し大勝

10日に投票が行われた第26回参議院選挙のすべての当選者が決まりました。

今回の選挙で、自民党は単独で選挙区で45、比例代表で18の合わせて63議席を獲得。改選議席125の過半数を確保し大勝しました。
憲法改正に前向きな自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党の獲得議席は93議席となり、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を上回りました。
また女性候補の当選者は35人となり過去最多となりました。

10日夜からすべての当選者が決まった11日朝までの動きを時系列にまとめました。

投票率 選挙区は52.05%

総務省のまとめによりますと、今回の参議院選挙の選挙区の投票率は、52.05%と、前回3年前の選挙より3.25ポイント高くなりました。

8:47 全当選者確定 最後は比例 越智俊之氏(自民・新)

比例代表で、自民党の新人、越智俊之氏(44)の当選が確実になりました。広島県江田島市の建設会社などでの勤務を経て、全国商工会青年部連合会の会長を務めました。
越智氏は全国商工政治連盟の支援を受けたほか、出身地の広島県で支持を集め、初めての当選を確実にしました。
これで今回の参議院選挙のすべての当選者が確定しました。

当選者 最年長は山崎正昭氏(80)最年少は山添拓氏(37)

今回の当選者のうち最年長は福井選挙区の自民党の現職、山崎正昭氏で80歳です。6回目の当選で、これまでに官房副長官や党の参議院幹事長、それに参議院議長など要職を歴任しています。
一方、最年少は東京選挙区の共産党の現職で2回目の当選を決めた山添拓氏で37歳です。

7:26 各党の獲得議席が確定

125議席をめぐって争われた今回の選挙で、各党の獲得議席が確定しました。
▼自民党は選挙区で45、比例代表で18の合わせて63議席
▼立憲民主党は選挙区で10、比例代表で7の合わせて17議席
▼公明党は選挙区で7、比例代表で6の合わせて13議席
▼日本維新の会は選挙区で4比例代表で8の合わせて12議席
▼国民民主党は選挙区で2、比例代表で3の合わせて5議席
▼共産党は選挙区で1、比例代表で3の合わせて4議席
▼れいわ新選組は選挙区で1比例代表で2の合わせて3議席
▼社民党、NHK党、参政党は、いずれも比例代表で1議席
▼無所属が選挙区で5議席となっています。

比例 青島健太氏(維新・新)当選確実

比例代表で、日本維新の会の新人、青島健太氏(64)の当選が確実になりました。元プロ野球選手で、引退後はスポーツライターやテレビ番組のキャスターなどとして活動しています。また3年前の埼玉県知事選挙では、自民・公明両党の推薦を受けて無所属で立候補しましたが落選しました。

比例 神谷宗幣氏(参政党・新)当選確実

比例代表で、参政党の新人、神谷宗幣氏(44)の当選が確実になりました。大阪府吹田市議会議員を2期務めたあと、平成24年の衆議院選挙では大阪13区に自民党から立候補しましたが落選しました。その後動画配信などを行う会社を経営し、おととしからは参政党の事務局長を務めています。神谷氏は、大阪を中心に支持を広げ、初めての当選を確実にしました。

比例 青木愛氏(立民・現)当選確実

比例代表で、立憲民主党の現職、青木愛氏(56)の当選が確実になりました。テレビ番組のリポーターや保育士を経て、衆議院議員を務めたほか、平成19年の参議院選挙では当時の民主党から比例代表に立候補し初当選しました。民主党を離党した後は、小沢一郎氏と行動をともにし、6年前の参議院選挙では生活の党から比例代表に立候補し2回目の当選を果たしました。

6:00時点 各党獲得議席 残り1議席

5:50ごろ 維新 比例で8議席獲得 立民上回ること確実に

今回の選挙で、日本維新の会は、比例代表で8議席を獲得し、立憲民主党を上回ることが確実となりました。選挙区の4議席とあわせると12議席となり改選前の2倍に伸ばしました。

比例 猪瀬直樹氏(維新・新)当選確実

比例代表で、日本維新の会の新人、猪瀬直樹氏(75)の当選が確実になりました。
作家として活動しながら、平成14年には、当時の小泉総理大臣の要請を受けて日本道路公団などの民営化のあり方を検討する委員会の委員に就任し、特殊法人の廃止や民営化に携わりました。そして、平成19年に当時の東京都の石原慎太郎知事の要請を受けて副知事に就任し、平成24年には、石原氏の後継として東京都知事選挙に立候補し、過去最多の430万票余りを獲得して初当選しました。しかし大手医療法人から多額の現金を受け取った問題で、平成25年に辞任しました。

5:00時点 各党獲得議席 残り2議席

アメリカメディアも参院選について伝える

参議院選挙の結果について、アメリカのAP通信は「安倍元総理大臣が銃で撃たれて死亡した事件への同情票が、大勝を後押しした可能性がある」という見方を示しています。そのうえで「岸田政権の継続の大きな後押しになりそうだ」として、岸田総理大臣が、安全保障や憲法改正、それに、みずからが掲げる「新しい資本主義」などの長期的な政策に取り組めるようになると指摘しています。
また、アメリカの有力紙ワシントン・ポストは、自民党が大勝したことについて「政権に少なくとも3年間の政治的安定をもたらす可能性がある」としています。

比例 中条きよし氏(維新・新)当選確実

比例代表で、日本維新の会の新人、中条きよし氏(76)の当選が確実になりました。昭和43年に歌手としてデビューし、昭和49年に出した「うそ」が大ヒットとなり、その年の日本レコード大賞の大衆賞を受賞したほか、NHKの紅白歌合戦にも出場しました。また俳優としても活躍し、民放のテレビ時代劇「必殺仕事人」などの「必殺」シリーズに出演しました。中条氏は、高い知名度を生かして選挙戦を展開し、全国に支持を広げて初めての当選を確実にしました。

比例 今井絵理子氏(自民・現)当選確実

比例代表で、自民党の現職、今井絵理子氏(38)の当選が確実になりました。女性アイドルグループ、SPEEDのメンバーとして活躍したあと、平成28年の参議院選挙の比例代表で初当選し、内閣府政務官などを務めました。今井氏は障害者福祉や教育政策の充実などを訴えて全国的に支持を広げ、2回目の当選を確実にしました。
今井氏は「スピードだけにスピード感のない当選結果となった。これからは政治家、今井絵理子として、スタートする。しっかりと向き合いながら、これからの6年頑張っていきたい」と述べました。

4:00時点 各党獲得議席 残り3議席

3:00時点 各党獲得議席

参議院選挙 韓国でも報道

今回の参議院選挙について、韓国の公共放送、KBSは「岸田総理大臣が『中間評価』となる選挙で信任を得たことで、政治的な立場を強化することになった。今回の勝利をきっかけに、みずからの政治色をより明確に見せていくという観測も出ている」と伝えています。
また有力紙の中央日報は電子版で、与党が勝利した背景について「ロシアによるウクライナ侵攻やアメリカと中国の対立などで安全保障上の不安が高まり、安定を望む世論の票が与党に結集したとみられる。選挙終盤には、安倍元総理大臣の死亡によって保守勢力の結集がさらに強まった」と分析しています。
さらに各メディアは、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を、改正に前向きな4党が確保したことにも関心を寄せていて、このうち、通信社の連合ニュースは「憲法改正に向けた作業に弾みがつくか注目される。日本の有権者の多くは改憲が必要だと考えており、政界もそのことを十分に認識している。安倍元総理大臣の遺志を継いで憲法を改正しようという主張が強まることも予想される」と伝えています。

女性候補29人が当選または当確 参院選で過去最多

今回の選挙でこれまでに、29人の女性候補が当選あるいは当選確実となりました。29人は過去最多となります。参議院選挙での女性の当選者は、これまで、前回3年前と前々回6年前の28人が最多です。
今回の選挙の女性候補は181人、候補者全体の33%でした。

比例 福島瑞穂氏(社民・現)5回目の当選確実

公職選挙法上の政党要件の維持に向け、党の存亡をかけた戦いとなった社民党は、比例代表で、現職の福島瑞穂党首(66)の当選が確実になりました。弁護士で、平成10年の参議院選挙の比例代表で初当選し、平成21年からは当時の民主党、社民党、国民新党の連立政権で消費者・少子化担当大臣を務めました。
福島氏は、午前3時前に記者団に対し「比例代表の得票率2%を確保できているかまだ分からないので、最終的に政党要件をクリアできるか見守りたいが1議席の確保はうれしい。皆さんの期待を受け止め、もっと躍進していけるように頑張りたい」と述べました。

比例 水道橋博士(れいわ・新)当選確実

比例代表で、れいわ新選組の新人、水道橋博士氏(59)の当選が確実になりました。お笑いコンビ「浅草キッド」の1人で、コメンテーターやコラムニストなど幅広い分野で活躍するタレントとしての知名度を生かした選挙戦を展開し、初めての当選を確実にしました。

2:00すぎ 獲得議席 選挙区全75議席が確定

今回の参議院選挙で75の選挙区の議席がすべて確定しました。自民党は45議席、立憲民主党が10議席、公明党が7議席、日本維新の会が4議席国民民主党が2議席、共産党が1議席、れいわ新選組が1議席、無所属が5議席となっています。

神奈川選挙区 最後の1議席は立民 水野氏

神奈川選挙区は5議席すべてが決まりました。立憲民主党の新人の水野素子氏(52)が、初めての当選を確実にしました。水野さんは52歳。JAXA=宇宙航空研究開発機構の参事で「宇宙かあさん」として選挙戦を闘いました。

北海道選挙区 残り2議席は立民と自民

北海道選挙区は3議席がすべて決まりました。残る2議席は立民と自民で固まり、この結果獲得議席は自民2、立民1となりました。
立憲民主党の現職で社民党が推薦した徳永エリ氏(60)が3回目の当選を確実にしました。民放のリポーターなどを経て、平成22年の参議院選挙に立候補して初当選し、現在は党道連の副代表などを務めています。
また自民党の新人で公明党と新党大地が推薦した船橋利実氏(61)が初めての当選を確実にしました。北見市議会議員や道議会議員を務めたあと、平成24年から衆議院議員を通算2期6年務めました。

比例 「ガーシー」東谷義和氏(N党・新)当選確実

比例代表で、NHK党の新人、東谷義和氏(50)の当選が確実になりました。「ガーシー」を名乗った動画投稿サイト「ユーチューブ」での発信が話題を集めました。選挙期間中は、SNSを使ったり、録音した音声を街頭で流したりして投票を呼びかけ、初めての当選を確実にしました。
東谷義和氏は「応援してくれた視聴者、フォロワー、国民のみなさまが本当に押し上げてくれた。当選して終わりではなく、これからがスタートだ。国会で寝ている議員を全員たたき起こす。こんな議員はいないというくらいやってやるつもりなので見ていてほしい」と述べました。

今後の政治日程は

1:00時点 各党獲得議席

選挙区は残り3議席(北海道2 神奈川1)です。

中国メディアも参院選について伝える

10日夜中国共産党系のメディア「環球時報」の英語版は、専門家の話として「連立与党が選挙で勝利することが決まったため、日本は『安倍元総理大臣のレガシーを継承する』という旗印のもと、憲法改正のプロセスを加速させるだろう」と伝えています。
参議院選挙をめぐっては、中国国営の新華社通信が10日午前中の時点で「改憲勢力の議席が参議院全体の3分の2を超えるかどうかが焦点となっている」と伝えるなど、中国は、日本の憲法改正に向けた動向に強い関心を示してきました。それだけに参議院全体で憲法改正に前向きな勢力が3分の2を確保したことで、憲法改正への議論の行方を注意深く見極めようとするものとみられます。

駐日アメリカ大使が参議院選挙についてツイート

アメリカのエマニュエル駐日大使は10日午後11時前、参議院選挙について自身のツイッターに投稿しました。この中で「この数日間の心が痛む出来事にもかかわらず、日本国民は参議院選挙の投票に足を運び、みずからの声を確実に届けました。受け入れがたい暴力に直面した日本が民主主義の模範を示したことに祝意を表します」としています。

32の1人区は自民28 野党側4

全国32のいわゆる1人区は、自民党が28議席を獲得しました。野党側は、立憲民主党が2議席、国民民主党が1議席、無所属が1議席でした。

沖縄選挙区 伊波洋一氏(無・現)当選確実

沖縄選挙区では、無所属の現職 伊波洋一氏(70)の2回目の当選が確実になりました。アメリカ軍普天間基地のある宜野湾市の市長を務めたあと6年前の選挙で初当選しました。秋の県知事選挙をにらんで与野党双方が重視した今回、伊波さんは玉城知事や立憲民主党、共産党などの支援も受けて選挙戦を展開し議席を守りました。

午前0時ごろ 立民 泉代表

立憲民主党の泉代表は、記者会見で「政権を任せられる勢力だと国民から認知されるまでにならなかったと痛感している。力不足を率直に受け止めながら、政権を運営できるもうひとつの勢力づくりに力を注いでいきたい」と述べました。
また1人区での他の野党との候補者調整について「候補者の一本化が実現できた地域でも議席を勝ち取ることができなかった。『共闘をすれば勝てる』という単純なものではなく選挙結果を分析して今後の取り組みを決めていきたい」と述べました。
そして自身の進退について、泉氏は「選挙の議席数に責任を負う立場にある。結果を十分に踏まえて考えていきたい」と述べました。

11日午前0時時点 各党獲得議席

午前0時前 N党 立花党首

NHK党の立花党首は、午前0時前に党の開票センターで記者会見し、「開票状況を分析すると、選挙区で得票率2%を得るのは難しい情勢で、非常に残念だ。比例代表の得票に期待したい」と述べました。

東京選挙区 山本太郎氏(れいわ・元)当選確実

東京選挙区はすべての議席が固まりました。れいわ新選組の元議員、山本太郎氏(47)の2回目の当選が確実になりました。2013年の参議院選挙で東京選挙区から無所属で立候補して初めて当選しました。その後、れいわ新選組を旗揚げ。去年の衆議院選挙では比例代表で立候補して議席を獲得しましたが、今回、議員辞職して選挙戦に臨みました。
山本氏は、NHKの開票速報番組で「日本は消費税を上げ続け、国が衰退する結果を生み出した。この25年の不況にコロナまでやってきて、そして戦争による物価高。これを徹底的に底上げしていくという政策が何よりも必要だ。大胆な経済政策をやらなければだめだ」と述べました。

23:20 国民 玉木代表

国民民主党の玉木代表はNHKの開票速報番組で「結果は最後まで見定めたいと思っている。全国を回って若い人から支持と期待をいただいたので、その声を実現するために、今後も与野党を越えて連携協力していくという路線を継続していきたい」と述べました。

東京選挙区 生稲晃子氏(自民・新)当選確実

定員6の東京選挙区で5人目の当選確実です。自民党の新人の生稲晃子氏(54)が初めての当選を確実にしました。1980年代のアイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーです。その後、俳優やリポーターなどとして活動し、乳がんを患った経験からがん対策の推進に向けた国のアドバイザリーボードのメンバーを務めました。

福井選挙区 山崎正昭氏(自民・現)6回目の当選確実

福井選挙区では自民党の現職、山崎正昭氏(80)の6回目の当選が確実になりました。官房副長官や党の参議院幹事長、それに参議院議長など要職を歴任したベテランです。今回公明党の推薦を受けて高い知名度も背景に組織戦を進め、議席を守りました。

参議院選挙 財界反応

経団連の十倉会長はコメントを発表し「今回の選挙結果は、有権者が岸田政権のこれまでの舵取りを評価し、引き続き国内外に山積する重要課題の解決に向けた取り組みを力強く推進していくことへの期待のあらわれだ」としています。そのうえで今後の政権運営に対しては「今こそ中長期的な視座に立ち、重要課題の解決や改革に大胆に取り組んで欲しい。脱炭素化やデジタル化など社会変革の推進に加え、激動の国際情勢を念頭に置いた外交・安全保障政策の遂行などに強力なリーダーシップを発揮して欲しい」などとして、安定した政権のもとで、経済や安全保障などの政策が進められることに期待を示しました。

また日本商工会議所の三村会頭は「連立与党のコロナ禍対応への一定の評価とともに、何より安定的な国政運営を望む有権者意識のあらわれであると思う」としています。そのうえで岸田政権に対しては「わが国の課題は山積している。まずは『ウィズ・コロナ』を前提としつつ、経済回復に向けた明確な出口戦略の策定と実行を急ぐべきである。人口減少対策や社会保障改革、財政健全化はもとよりエネルギーの安定供給に不可欠な原子力発電の位置づけの明確化などの課題を先送りすることなく、国民が将来に希望の持てる国づくりに力を尽くして欲しい」などと求めました。

経済同友会の櫻田代表幹事は「変化が激しい経済情勢や国際環境を前に、民意は政治の安定を選択したものと受け止めている。岸田総理大臣には、『新しい資本主義』を体現する世界に誇れる日本を実現して欲しい。同時に私たち企業経営者は、民間部門がその中心的な役割を担うことを覚悟をもって再確認したい」などとするコメントを発表しました。

自民 河野広報本部長“在外投票 次の参院選でネット投票に”

自民党の河野広報本部長は、東京エフエムの開票速報番組で「インターネットでの在外投票は私が行政改革担当大臣の時に総務省にお願いしたが、なかなか進んでいない。ネット投票は次の参議院選挙ではできるようにしなければならない」と述べました。
また文化放送の開票速報番組で、いわゆる1票の格差を是正するため衆議院の小選挙区を「10増10減」することについて「法律でやることになっているし、粛々とやらないといけない。選挙は民主主義の根幹で定められたルール通りにやるのが大事だから異論なくやらないといけない」と指摘しました。

岩手選挙区 広瀬氏当確 自民は30年ぶり議席獲得確実に

岩手選挙区では自民党の新人、広瀬めぐみ氏(56)の初めての当選が確実になりました。自民党は30年ぶりの議席獲得です。弁護士として活動を続け、国政選挙には今回初めて挑戦しました。公明党の推薦も受けて組織戦を展開し、平成4年以来30年ぶりの自民党の議席獲得を確実にしました。立憲民主党の現職、木戸口英司氏は共産党と社民党の県組織の支援も受けて選挙戦を展開しましたが浸透せず、議席を守れませんでした。

23:00時点 各党獲得議席

自民 世耕参院幹事長“今のところ維新 国民と連立はない”

自民党の世耕参議院幹事長は、文化放送の開票速報番組で、日本維新の会や国民民主党との今後の連携のあり方について「政策ごとの連携になるだろう。彼らは野党としてこの選挙を戦ったわけで、今のところ、連立を組むことはないのではないか。自民・公明の連立を前提にした政権運営になると思う」と述べました。
一方、安倍元総理大臣が亡くなった事件が選挙に与えた影響について「安倍氏が犠牲になったことを契機に、国民が民主主義の大切さを実感し、投票に行こうという動きが強まったのではないか」と指摘しました。

22:20すぎ 推定投票率“52.16%前後” NHKまとめ

NHKのまとめによりますと、今回の参議院選挙の推定投票率は、期日前投票を行った1961万3956人の分も含めて、全国で52.16%前後になる見込みです。前回3年前の投票率、48.80%を上回る見通しです。

22:00ごろ 社民 福島党首

社民党の福島党首は、午後10時ごろに記者会見し「選挙戦では、党の主張がより若い人や女性に広がったという手応えがあった。ただ、いまの段階でまだ議席獲得の結果が出ていないので、よい結果が出るようにとにかく見守りたい。何としても政党要件を確保できるように願っている」と述べました。
また、憲法改正に前向きな自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党で、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2を上回ることが確実な情勢であることについて「改憲に向かって突き進まないように、国民と力を合わせて、国会に影響力を与えるように頑張っていきたい」と述べました。

22:00すぎ 立民 泉代表

立憲民主党の泉代表は、NHKの開票速報番組で「10を超える選挙区で他の野党との候補者調整ができたことは大きな進歩だったが、立憲民主党自身がまだまだ支持率が低い状況だ。もっと自分たちを鍛え、党勢を回復していくことを最重視して歩んでいかなければならない」と述べました。そのうえで代表としての責任や進退について問われたのに対し「『右の野党』、『左の野党』というものがあり、それぞれがなかなかまとまれない状況が続いていて、どう克服していくかということが私に与えられている責務だ。今後については、今回の選挙結果をよく注視していきたい」と述べました。

22:00すぎ 自民 岸田首相

岸田総理大臣はNHKの開票速報番組で「いまのところ自民党・与党に大変ありがたい票の出方が示されていると受け止めているが、選挙期間中、厳しい声も聞いてきた。われわれに対するしった激励であるということもしっかり受け止め、大きな責任を感じて政治を進めていきたい」と述べました。
また安倍元総理大臣が演説中に撃たれて亡くなったことについて「改めて哀悼の誠をささげたい。暴力によって民主主義の基盤である選挙のありようが問われている。何としてもこの選挙を完結させなければならないとの思いで多くの皆さんに協力をいただいた。選挙を完結できたことには大きな意味がある。民主主義を守るためにも引き続き努力したい」と述べました。

物価高騰対策や憲法改正の議論の進め方は

また物価高騰対策については「多くの国民が物価高騰に大きな関心を持ち、政治の役割に強い思いを持っていることはひしひしと感じてきた。エネルギーや食料分野に特化した政策を用意し、地方の事情に配慮した予算も用意しているのでこれをまず進める。今後の事態の変化に注目し、必要なさらなる対策はしっかり行っていきたい」と述べました。一方、新たな経済対策を策定する考えがあるのか問われたのに対し「状況の変化に適切に対応していきたい」と述べました。
今後の憲法改正の議論の進め方については「自民党が提案している4項目のたたき台素案は、どれも現代的な喫緊の課題だ。幸い先の通常国会で議論が活発化した。まずは国民の理解を得るためにも国会で憲法の議論をさらに深めることで具体的な発議できる案をまとめていく努力に集中していきたい」と述べました。

新型コロナ対策“新たな行動制限 いまは考えず”

また岸田総理大臣は新型コロナ対策について「いま新規感染者の数は増えているが、病床使用率や重症病床の使用率は低い水準で推移している。いまの医療提供体制などはしっかりと維持したまま、一歩一歩、経済社会活動を動かし、平時への移行期間を進めていきたい。新たな行動制限はいまは考えていない」と述べました。

比例 天畠大輔氏(れいわ・新)当選確実

比例代表で、れいわ新選組の新人、天畠大輔氏(40)の当選が確実になりました。14歳のとき、医療ミスにより手足の麻痺や発話障害などの重い障害が残りました。現在は、障害者支援団体の代表や立命館大学衣笠総合研究機構の専門研究員を務めています。天畠氏は特定枠1位で、れいわ新選組が1議席を確保することが確実になったため初めての当選を確実にしました。

22:00現在 各党獲得議席

長野選挙区 杉尾秀哉氏(立民・現)当選確実

長野選挙区では、立憲民主党の現職、杉尾秀哉氏(64)の2回目の当選が確実になりました。民放のキャスターなどを経て、6年前の選挙に野党統一候補として立候補し当選しました。自民党1強政治の打破と時限的な消費税の税率の引き下げなど家計を守る政策の実現を訴えて選挙戦を展開し議席を守りました。

21:45 自民 岸田首相らが開票センターで黙とう

岸田総理大臣は、党本部9階に設けられた開票センターに入りました。そして8日に安倍元総理大臣が、演説中に銃で撃たれて亡くなったことを受けて、岸田総理大臣をはじめ党幹部全員が立ち上がり、およそ30秒間、黙とうしました。
その後、岸田総理大臣は、当選確実になった候補者の名前が書かれたボードに花を付けました。

21:30ごろ 立民 西村幹事長

立憲民主党の西村幹事長は、NHKの開票速報番組で「今回の選挙では1人区が重要だと考え、11の選挙区で他の野党と候補者調整を行い、地域事情にあわせていろんな形で支援をいただいた。議席が伸び悩んでいる状況だがどう分析するかは開票が終わってからになるのではないか」と述べました。また、執行部の責任を問われたのに対し「私の責任としては、1議席でも1票でも多く獲得を目指すことであり、最後まで開票状況を見届けたい」と述べました。

大分選挙区 古庄玄知氏(自民・新)当選確実

大分選挙区では、自民党の新人、古庄玄知氏(64)の初めての当選が確実になりました。元大分県弁護士会の会長で6年前に続いて立候補しました。6年前は足立氏におよそ1000票の差で敗れました。
国民民主党の現職で現在は党の参議院幹事長の足立信也氏は議席を失うことになりました。

21:30すぎ 自民 茂木幹事長

自民党の茂木幹事長はNHKの開票速報番組で「選挙戦で全国を応援で回ったが、政策の訴えに強い反響があり、それがここまでのいい結果につながっている。『日本を守る、未来を創る』という公約が評価されたとともに、高い内閣支持率や自民党支持率のもと、党本部と都道府県連、各陣営が一体感を持って取り組むことができたのが大きかった」と述べました。
また憲法改正をめぐり「改正原案の国会提案、発議を目指すにあたり、まずは改正に前向きな政党との間でどの項目を優先し、どういったスケジュールで進めていくのか、認識の共有を図っていくことが重要だ」と述べました。

21:30 維新 松井代表“参院選後に次の代表に引き継ぎ”

日本維新の会の松井代表は午後9時半から大阪市内で記者会見を行い、「結果はすべて出ていないが、世論調査や出口調査の結果を見ると、自民党が圧倒的に強かったということで、野党としてはわれわれは力不足だった」と述べました。
また松井代表は「当面国政選挙もないし、引退を決めている人間が党のトップにいるというのもおかしい話なので、今回の参院選が終わったら次の代表にしっかり引き継ぎたい。今回身を引かせてもらうとはっきりと意思表明をして党員には代表選をやるという前提で受け止めてもらえればと思う」と述べました。

吉村副代表は、松井代表が党の代表を辞任する意向を明らかにしたことについて「波もある中で組織を引っ張って来られたことに『お疲れ様でした』と申し上げたい。今後代表選挙になるが、僕自身は大阪府知事や大阪維新の会の代表をしているので、そちらに集中しようと思う。だから、代表選挙に出ることはありません」と述べました。

東京選挙区 蓮舫氏(立民・現)当選確実

東京選挙区で4人目の当選確実です。立憲民主党の現職の蓮舫氏(54)が4回目の当選を確実にしました。ニュースキャスターなどをへて平成16年の参議院選挙で初当選し、これまでに党の代表代行や行政刷新担当大臣などを歴任しました。

新潟選挙区 自民が6年ぶり議席奪還確実に

新潟選挙区では、自民党の新人、小林一大氏(49)の初めての当選が確実になりました。自民党は6年ぶりの議席奪還となります。小林氏は新潟県議会議員を4期15年にわたって務め、今回国政選挙に初めて挑戦しました。
立憲民主党の現職、森ゆうこ氏は議席を失うことが確実になりました。

比例 田村智子氏(共産・現)当選確実

比例代表で、共産党の現職、田村智子氏(57)の当選が確実になりました。国会議員の秘書などを経て、平成22年の参議院選挙の比例代表で初当選し、現在は、党の政策委員長を務めています。
田村氏は「軍事費2倍の大軍拡を止めて、改憲という方向に向かわせないように、しっかり仕事をやり遂げていきたい」と述べました。

比例 松野明美氏(維新・新)当選確実

比例代表で、日本維新の会の新人、松野明美氏(54)の当選が確実になりました。昭和63年に開催されたソウルオリンピックでは、陸上・女子1万メートルに出場したほかマラソンでも活躍しました。引退後はタレントなどとしてテレビ番組に出演しながら、熊本市議会議員を2期、熊本県議会議員を2期務めました。

沖縄選挙区(定員1)出口調査

沖縄選挙区は、事実上与野党一騎打ちの構図です。無所属の現職の伊波さんと、自民党の新人の古謝さんが競り合っています。

21:00現在 各党獲得議席

20:30ごろ 公明 山口代表

公明党の山口代表は、党本部で記者団に対し「順調な滑り出しだ。選挙区で議席をなんとか確保し、比例代表でも現有議席を維持できるように期待している」と述べました。
また自民・公明両党が改選議席の過半数を獲得することが確実な情勢であることについて「参議院で安定的な議会運営ができることにつながるので、この基盤は大変喜ばしい結果だ。さらにどこまで伸びるか注視していきたい」と述べました。
一方、今後の憲法改正の議論について「俗に改憲勢力と言われているが、改憲を否定しない立場の数の合わせ方だ。数合わせではなく、どういう合意を目指すかが大事だ。引き続き衆参両院の憲法審査会でしっかりと議論し国民の理解を深める」と述べました。

20:30 参政党 初の議席獲得確実 事務局長が会見

比例代表で初めての議席獲得が確実になった参政党の神谷宗幣事務局長は午後8時半前、党の事務所で記者会見し「1議席の確保には自信を持っていた。ここから何議席伸ばせるかでまだ喜べないが、国政政党になると、国民のみなさんに約束したことをやらなければいけない責任が、今この瞬間から生じる。しっかりとこたえていきたい。すべての選挙区で候補者を立てられたことが議席獲得の一番の要因だと思う」と述べました。

自民 高市政調会長

自民党の高市政務調査会長は、NHKの開票速報番組で「まだ全体像は見えないが、岸田内閣と自民党が掲げる政策を安定的に力強く推進していくため、1議席でも多く獲得できるといい。与党で過半数を確保し安定した政権運営ができるようになれば、安全保障政策や憲法改正、経済政策などを推進する力をいただける」と述べました。
一方、去年の総裁選挙で高市氏を支援した安倍元総理大臣が演説中に撃たれて亡くなったことについては「まだ心の整理はつかないし悔しく悲しくてならない。憲法改正、経済成長、国防力を強化していくという遺志は仲間とともにしっかりと引き継いでいきたい」と述べました。

自民 河野広報本部長

自民党の河野広報本部長は、ニッポン放送の開票速報番組で「自民・公明の連立政権がやってきた経済対策や、安全保障への国民の理解が手応えとしてあった」と述べました。

20:30現在 各党獲得議席

20:00すぎ 立民 逢坂代表代行

立憲民主党の逢坂代表代行はNHKの開票速報番組で「18日間、全国を回って訴える中で、多くの人たちから『立憲民主党がんばれ』という声をいただいた。まだ最終結果が出ているわけではないので、とにかく1議席でも1票でも増えることを期待している状況だ」と述べました。

20:00すぎ 維新 藤田幹事長

日本維新の会の藤田幹事長は、大阪市内で記者団の取材に対し「今回、緊張感のない自民党一強体制に歯止めをかけていく闘いをしてきたが、自公政権が相当多くの議席を取るだろうということで、野党のわれわれとしては完敗だ」と述べました。
そのうえで「今回の選挙では改選6議席から増やすことは当然で、12議席を超えることを目標にしてきた。これを超えるか超えないかという状況で、どこまで伸ばせるか見ていきたい」と述べました。

20:00すぎ N党 立花党首

NHK党の立花党首は、午後8時すぎに党の開票センターで記者会見し、「3年前に1議席を獲得した時よりも、街頭演説の聴衆の数やSNSの動画再生回数などが大幅に増えており手応えがあった。比例代表で1議席、選挙区の選挙で得票率2%は得られる自信がある」と述べました。

比例 辻元清美氏(立民・新)当選確実

比例代表で、立憲民主党の新人、辻元清美氏(62)の当選が確実になりました。平成8年の衆議院選挙では社民党から比例代表に立候補して初当選し、衆議院議員を7期務めましたが、去年の衆議院選挙で落選しました。
辻本氏は「ずっしりと重い責任を背中に背負って、もう1度、国会の正門をくぐることになりこれからが本番だ。こういう時代だからこそ、強い野党をつくり、日本がおかしな方向にいかないように、しっかり歯止めをかけることができるようにしっかり頑張っていく」と述べました。

当選確実の奈良選挙区 佐藤啓氏(自民・現)

奈良選挙区で2回目の当選を確実にした自民党の佐藤啓氏は、今夜、奈良市内の事務所で記者会見し「応援に入っていただいた安倍元総理大臣がテロの凶弾に倒れる事態があったが、テロにひるむことなく臆することなく乗り越えていこうと活動した。今回の勝利の結果をあす、上京して安倍元総理大臣に伝えたい」と述べました。

岩手選挙区(定員1)出口調査

岩手選挙区では、定員1に対して5人が立候補しました。自民党の新人、広瀬さんが、やや優勢です。

長野選挙区(定員1)出口調査

長野選挙区では、定員1に対して6人が立候補しました。立憲民主党の現職、杉尾さんが優勢です。

比例 赤松健氏(自民・新)当選確実

比例代表で、自民党の新人、赤松健氏(54)の当選が確実になりました。平成5年から漫画家として活動し、現在は日本漫画家協会の常務理事を務めています。赤松氏は漫画やアニメなど、表現の自由を守ることや、エンターテイメント産業を成長産業に育てることなどを訴えて、幅広く支持を集め、初めての当選を確実にしました。
赤松氏は「おととい、安倍元総理大臣の銃撃があり、言論を暴力で封殺するという許されないことが起こってしまった。最大限の言葉で非難する」と述べました。そのうえで「日本の漫画、アニメ、ゲームは世界で非常に支持されている。こういったものを使って平和的な外交を進めていきたい。漫画の力を使って『楽しくてみんなが参加できる政治』を目指していきたい」と述べました。

大阪選挙区(定員4) 当選確実(20:00)※届け出順

公明党の現職の石川博崇氏(48)が3回目の当選を確実にしました。外務省での勤務を経て、12年前の参議院選挙で初当選しこれまでに防衛政務官や内閣府政務官などを歴任しました。

日本維新の会の現職、高木かおり氏(49)の2回目の当選が確実になりました。堺市議会議員を経て、6年前の選挙で初当選しました。

日本維新の会の現職、浅田均氏(71)の2回目の当選が確実になりました。大阪府議会議員などを経て6年前の選挙で初当選し、現在、党の参議院議員を束ねる参議院会長を務めています。

自民党の現職、松川るい氏(51)の2回目の当選が確実になりました。外務省の元官僚で、6年前の参議院選挙で初当選し、防衛政務官などを務めました。

青森選挙区(定員1)現職 田名部氏が当選確実

与党と野党の事実上の一騎打ちとなった参議院選挙の青森選挙区は、立憲民主党の現職で社民党が推薦した田名部匡代氏(53)が2回目の当選を確実にしました。

東京選挙区(定員6) 当選確実(20:00)※届け出順

共産党の現職の山添拓さん(37)が2回目の当選を確実にしました。弁護士で、6年前の参議院選挙で初当選し、共産党の参議院国会対策副委員長を務めています。

公明党の現職の竹谷とし子さん(52)が3回目の当選を確実にしました。公認会計士や経営コンサルタントとして活動し、平成22年の参議院選挙で初当選して財務政務官などを務めました。

自民党の現職の朝日健太郎さん(46)が2回目の当選を確実にしました。元バレーボール選手で、オリンピックにも2度出場しました。6年前の参議院選挙で初当選し、これまでに国土交通政務官を務めました。

与党 改選過半数「選挙前の69議席獲得確実」

全国32ある1人区 自民25~30 野党側2~7の見通し

選挙戦全体の勝敗を左右するのが、全国で32ある定員1の1人区です。すでに22の選挙区で▼自民党の候補21人、▼立憲民主党の候補1人に当選確実が出ています。
残る議席は10議席です。最終的に▼自民党が25議席から30議席を、▼野党側が2議席から7議席を獲得する見通しです。
前回・3年前はすべての1人区で与党と野党の統一候補が対決する構図となり、自民党が22勝、野党が10勝でした。

東京選挙区(定員6)出口調査

東京選挙区では、定員6に対して全国最多の34人が立候補しました。
自民党の現職の朝日さんが優勢です。残る5議席をめぐって、自民党の新人、生稲さん、立憲民主党の現職、蓮舫さん、共産党の現職、山添さん、れいわ新選組の元職、山本さん、公明党の現職、竹谷さん、日本維新の会の新人、海老澤さん、立憲民主党の新人、松尾さん、ファーストの会の新人、荒木さん、無所属の新人、乙武さんの9人が争っています。
※東京選挙区の出口調査の結果については以下の特設サイトでくわしくお伝えしています。

大阪選挙区(定員4)出口調査

大阪選挙区では、定員4に対して18人が立候補しました。日本維新の会の現職、高木さん自民党の現職、松川さん、日本維新の会の現職、浅田さんが、きわめて優勢です。残る1議席をめぐって公明党の現職、石川さんと共産党の元職、辰巳さんが競り合っています。
※大阪選挙区の出口調査の結果については以下の特設サイトでくわしくお伝えしています。

神奈川選挙区(定員5)出口調査

神奈川選挙区では、定員5に対して22人が立候補しました。自民党の現職の三原さんがきわめて優勢です。日本維新の会の元職、松沢さんと自民党の元職、浅尾さんが優勢です。残る2議席をめぐって公明党の現職、三浦さん、立憲民主党の新人、水野さん、共産党の新人、浅賀さん、立憲民主党の新人、寺崎さん、国民民主党の新人、深作さんの5人が争っています。

※神奈川選挙区の出口調査の結果については以下の特設サイトでくわしくお伝えしています。

新潟選挙区(定員1)出口調査

新潟選挙区は、4人が立候補しました。事実上与野党の一騎打ちの構図となりました。自民党の新人の小林さんがやや優勢です。

京都選挙区(定員2)出口調査

京都選挙区では、定員2に対して9人が立候補しました。自民党の新人の吉井さんがやや優勢です。残る1議席をめぐって立憲民主党の現職福山さんと日本維新の会の新人、楠井さんが競り合っています。

※京都選挙区の出口調査の結果については以下の特設サイトでくわしくお伝えしています。

各党 党首など幹部の動き

【19:00】
立憲民主党の泉代表は、午後7時に党の開票センターが設けられている党本部に入りました。
【19:30ごろ】
自民党の茂木幹事長は、午後7時半ごろ党本部に入りました。その際、記者団に対し「開票結果を見守りたい」と述べました。

共産党の志位委員長は、午後7時半すぎに党の開票センターが設けられている共産党本部に入りました。
【20:00ごろ】
岸田総理大臣は、午後8時前、党の開票センターが設けられている自民党本部に入りました。

国民民主党の玉木代表は、午後8時前に東京都内に設けられた党の開票センターに入りました。

れいわ新選組の山本代表は午後8時すぎに、東京都内に設けられた党の開票センターに入りました。

NHK党の立花党首は、午後8時前東京・六本木に設けられた党の開票センターに入りました。

期日前投票の投票者数 過去最多に

今回の参議院選挙で、期日前投票を行った人は有権者全体の18%余りにあたるおよそ1961万人で、前回・3年前の選挙と比べて255万人余り増え、参議院選挙としては過去最多になりました。
総務省は、都道府県の選挙管理委員会を通じて、参議院選挙の期日前投票の結果をまとめ、速報として発表しました。
それによりますと、公示翌日の先月23日から9日までに期日前投票を行った人は、有権者全体の18.6%にあたる1961万4050人でした。

これは前回・3年前の選挙と比べて255万人余り、率にしておよそ15%多くなり、参議院選挙としては過去最多になりました。

都道府県別にみると、44の都道府県で前回よりも増えた一方、愛媛、鳥取、秋田の3県で減りました。最も多いのは東京都の212万2838人、次いで神奈川県の134万1328人、大阪府の119万3272人などとなっています。

16時現在 投票率23.01%(前回比0.29P↑)

総務省がまとめた全国の投票率は、午後4時現在23.01%で、前回3年前の選挙より0.29ポイント高くなっています。

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