台湾で最も高いビル「台北101」に安倍元首相追悼のメッセージ

台湾で最も高いビル「台北101」の壁面に8日夜、安倍元総理大臣が亡くなったことを悼むメッセージがともされました。

「台北101」の壁面にともされたのは、中国語で、安倍元総理大臣は台湾の永遠の友人だとして亡くなったことを悼むことばと、生前の台湾に対する支持と友情に感謝することば、それに日本語の「ありがとう」というメッセージです。

台湾では、安倍元総理大臣が在任中に国会で「台湾は基本的価値観を共有するパートナーであり、大切な友人だ」と答弁したことや、退任後も「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」と発言したことなどが知られています。

20代の男性は、「台湾に好意的だった総理大臣が、このような亡くなり方をして、とても残念です」と話していました。

総理大臣経験者が白昼、市街地で銃撃されたことへの衝撃も広がっていて、20代の女性は、「日本はおしなべて治安がよいと思っていたので、ニュースを見てどうしてこのようなことが起きるのかと驚きました」と話していました。