マスク氏のツイッター買収計画 “深刻な危機” 米有力紙報じる

アメリカの起業家イーロン・マスク氏によるソーシャルメディア大手、ツイッターの買収をめぐって、有力紙のワシントン・ポストは、計画が深刻な危機に直面していて、マスク氏が近く買収に関する大きな変更を発表する可能性があると報じました。

イーロン・マスク氏は、ツイッターの買収計画について偽のアカウントなどの数が5%未満だと確認できなければ、取りやめる可能性を示唆しています。

マスク氏側は、会社からすべての投稿にアクセスできる権限を取得し、検証を進めてきましたが、これについて、アメリカの有力紙、ワシントン・ポストは7日、関係者の話として、会社側が説明している偽のアカウントの数が正確かどうか検証ができず、買収計画が深刻な危機に直面していると伝えました。

買収を進めるために必要な資金調達先との議論も中断しているということで、マスク氏が近く、買収に関する大きな変更を発表する可能性があるとしています。

これについて、マスク氏自身は、今のところコメントしていません。

一方、ツイッターの幹部は、この報道の前に開いたメディア向けの説明会で、偽のアカウントなどは5%未満だとする従来の説明を改めて繰り返しました。