日本郵便 転居届の本人確認厳格化 19日から導入

日本郵便は、郵便物を新しい住所に転送するための転居届について、なりすましによる犯罪を防ぐため本人確認の手続きを厳格にすることになりました。

日本郵便は、郵便局に転居届を出せば、1年間に限って前の住所に届いた郵便物を引っ越し先に転送するサービスを提供しています。

しかし、本人になりすまして転居届を提出し、他人の郵便物を受け取るなど、犯罪に悪用されるケースも相次ぎ本人確認の手続きが不十分だという指摘も出ていました。

このため、日本郵便では郵送で転居届を提出する場合、運転免許証のコピーなど本人確認の書類も合わせて送ってもらう仕組みを、今月19日から導入することになりました。

すでに郵便局の窓口やインターネットでは運転免許証などの提示が必要になっていて、日本郵便は「転居届についてすべての手続きで本人確認の書類の提示を求めることでサービスの悪用の抑止につながると考え、運用を変更した」とコメントしています。