【解説】ロシア 飛び地めぐり NATOとの“発火点”の危険性も

バルト海に面したロシアの飛び地カリーニングラードをめぐり、ロシアと欧米の緊張が高まっています。

NATO=北大西洋条約機構に加盟しているリトアニアは、ロシア本土からカリーニングラードを結ぶ鉄道貨物輸送の制限を始めました。ロシア側は対抗措置も辞さないと強く反発しています。

石川一洋解説委員が解説します。

(動画は2分42秒です。データ放送ではご覧いただけません)