「日清食品冷凍」冷凍たこ焼きに金属片混入で自主回収

冷凍食品メーカーの「日清食品冷凍」は、グループ会社が製造した冷凍たこ焼きに金属片が混入していたとして、同じ生産ラインで製造された商品を自主回収すると発表しました。
流通大手のプライベートブランドの商品も含め、回収の対象は400万パック余りに上ります。

日清食品冷凍が自主回収するのは「冷凍 日清のたこ焼 6個入」や「冷凍 日清 醤油たこ焼 18個入」など合わせて6種類で、賞味期限がことし6月4日から来年6月28日までのおよそ294万パックです。

会社によりますと、対象商品はいずれも大阪 泉佐野市にあるグループ会社の工場で製造され、先月下旬、商品を買った人から「異物が混入していた」と指摘を受けて調査した結果、混入していたのがアルミニウムが主な成分の金属片で、生産ラインの設備の一部が削れて混入した可能性が高いことが分かりました。

また、流通大手のイオンは、同じ工場で製造され、プライベートブランドとして全国で販売していた冷凍食品「トップバリュ たこ焼」のうち、賞味期限がことし6月14日から来年6月15日までのおよそ120万パックについて自主回収すると発表しました。

日清食品冷凍は「関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけし深くおわびするとともに、今後、一層の管理体制の向上に努めます」としています。