【動画】「必ず見つけ出す」熱海 土石流発生1年のきょうも捜索

静岡県熱海市で起きた土石流の発生から1年となる3日、警察や海上保安部などは土石流が流れ込んだ港付近を中心に、いまも行方がわからない太田和子さんの捜索を行っています。

土石流が川を下って流れ込んだ伊豆山港には、警察や海上保安部、それに地元のダイバーなどおよそ200人が集まり、住宅が流された現場に向かって黙とうをささげたあと、港付近を中心に捜索を始めました。

警察や海上保安部などは合わせて5隻の船を出して沖合を捜索する一方、潜水士15人らが海の中に潜って海底付近を捜していました。

静岡県警察本部の山本和毅本部長は「ご家族や地域の方々の思いを改めて胸に刻み、必ず見つけ出すという決意を新たに最後の1人を家族に返すその日まで力を尽くしていく」と話していました。