熱海土石流 あすで1年 大相撲 熱海富士「地元に元気届けたい」

去年7月に静岡県熱海市で土石流が発生してから3日で1年です。大相撲の十両で熱海市出身の熱海富士が取材に応じ「いい相撲を取って地元に元気を届けたい」と思いを語りました。

今月10日に始まる大相撲名古屋場所を十両6枚目で臨む熱海富士は、3日で土石流の発生から1年になるのを前に報道陣の取材に応じました。

19歳の熱海富士は「去年の名古屋場所の時は幕下で、自分の相撲もなかなか見てもらえない地位だった。まだ十両だが、関取として臨めるので、一番でもいい相撲を取って、地元に元気を届けられたらいい」と地元への思いを語りました。

そして、「しこ名に『熱海』と付いているのは自分だけなので、熱海の代表としてへたな相撲は取っていられない。地元の復興はまだ完全とはいかないが、自分も頑張らなければいけないなと気が引き締まる。少しでも自分の相撲を見てくれる方のために頑張りたい」と名古屋場所に向けた意気込みを示しました。