きょうも危険な暑さ 各地で猛暑日の見込み 熱中症に厳重警戒

2日も西日本と東日本を中心に気温が上がり、ところによって危険な暑さが予想されているほか、各地で猛暑日になる見込みです。
日中は外出をなるべく避け、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症への厳重な警戒を続けてください。

気象庁によりますと、7月1日は群馬県や埼玉県、岐阜県など6つの観測点で最高気温が40度を超えたほか、大阪市と名古屋市で38.4度などと各地で危険な暑さとなりました。

2日も西日本と東日本を中心に晴れて気温が上がり
日中の最高気温は
▽前橋市や埼玉県熊谷市、京都市、兵庫県豊岡市で38度
▽佐賀市や福島市、岐阜県高山市で37度
▽熊本市や甲府市で36度
▽東京の都心や大阪市で35度などと
各地で猛暑日が予想されています。

熱中症の危険性が極めて高くなるとして、気象庁と環境省は西日本と東日本の各地で「熱中症警戒アラート」を発表しています。

熱中症に厳重に警戒し、対策をとってください。

日中は外出をなるべく避ける、こまめに水分を補給する、我慢せず冷房を適切に使用する、屋外で会話が少ない場面などではマスクを外して休憩することなども重要です。

熱中症で搬送される人が急増しているほか、高齢者などが熱中症の疑いで死亡するケースが相次いでいます。

屋内では冷房を適切に使用するよう、離れて住む家族や周囲の人が声をかけるようにしてください。

都内 熱中症の疑いで病院搬送された人は252人(7月1日)

都内で7月1日に熱中症の疑いで病院に搬送された人は252人に上り、4日続けて200人を超えました。

東京消防庁によりますと、7月1日の午前零時から午後9時までの間に熱中症の疑いで病院に搬送されたのは7歳から97歳までの男女合わせて252人に上りました。

年齢別にみると、80代が64人、70代が41人、60代が31人などとなっていて、60代以上の人が全体の半数余りを占めています。

東京消防庁の速報値では、都内の熱中症の搬送者は、6月28日に224人、6月29日に215人、6月30日は294人で、7月1日で4日連続で200人を超えました。

2日も各地で厳しい暑さが続くと見込まれ、東京消防庁などは我慢せずに冷房を使用し、こまめに水分を補給するなど、熱中症対策を徹底するよう呼びかけています。