アップル 国内販売のiPhoneなど値上げ 急速な円安影響か

アップルが、国内で販売するiPhoneなどの価格を値上げしました。
値上げの理由は明らかにしていませんが、急速に進む円安が影響しているものとみられます。

アップルは、公式ホームページ上の販売価格を値上げし、最新機種の「iPhone13」はこれまでより1万9000円高い、11万7800円からとなりました。
19%の値上げに当たります。

また、そのほかの機種の最も安いタイプをみますと、
「iPhone13mini」を14%、
「iPhone13Pro」を17%、
ことし3月に販売を開始した「iPhoneSE」を8%、
それぞれ値上げしています。

スマートフォンのほか、iPadは最も安いタイプで25%値上げしました。

値上げは、7月1日からとみられます。
会社は、値上げの理由については、明らかにしていませんが、急速に円安が進んだ結果、日本円での販売価格がドルに換算すると割安となり、会社の収益低下につながっていることが背景にあるとみられます。

急速な円安の影響で食料品や日用品の値上げが相次いでいますが、利用者が多いスマートフォンにも影響が及んだ形です。