東京都内 熱中症疑いで搬送 3日連続200人超 対策の徹底を

都内で6月30日、熱中症の疑いで病院に搬送された人は226人にのぼり、3日続けて200人を超えました。
7月1日も記録的な暑さが続くとみられ、東京消防庁はこまめに水分を補給するなど熱中症対策を徹底するよう呼びかけています。

東京の都心は6月30日、日中の最高気温が36.4度と、6月としては観測を始めてから最も高くなり、6月25日から6日連続で猛暑日となりました。

この暑さで熱中症の疑いで病院に搬送される人が相次ぎ、東京消防庁によりますと都内で6月30日午後9時までに6歳から97歳までの男女、合わせて226人が搬送されました。

このうち、30代から80代までの男女4人が症状が非常に重い重篤で、60代から90代までの11人が重症でした。

また、87人が中等症、124人が軽症となっています。

東京消防庁の記録では、6月に一日に搬送された人の数が200人を超えるのは少なくとも過去10年では初めてで、こうした状況が3日連続で続いています。

7月1日も各地で記録的な暑さが続くとみられ、東京消防庁などは
▽我慢せずに冷房を使用し、こまめに水分を補給することや、
▽屋外で人と2メートル以上距離が確保できる場合はマスクを外すなど、熱中症対策を徹底するよう呼びかけています。