なでしこジャパン 欧州遠征2連勝 フィンランドに5-1で快勝

サッカー女子の日本代表なでしこジャパンは、来年のワールドカップに向けた強化試合でフィンランドと対戦し、5対1で快勝しました。

日本は来年7月に開幕するワールドカップに向けた強化の一環でヨーロッパに遠征していて、27日にフィンランドと対戦しました。

試合はフィンランドで行われ、世界ランキング13位の日本は前半13分に相手のオウンゴールで先制しましたが、その5分後に世界29位のフィンランドにカウンター攻撃からドリブルで一気に持ち込まれてシュートを決められ、同点に追いつかれました。

日本は後半、メンバー3人を入れ替え、長谷川唯選手や代表戦でここまで4試合連続ゴールと好調の植木理子選手などを投入しました。

すると開始2分、長谷川選手がすばやく右サイドに展開しそこからのクロスボールを遠藤純選手が右足で蹴り込んで勝ち越し、13分にはコーナーキックのこぼれ球を高橋はな選手が押し込んで代表初ゴールを決めました。

日本は29分に植木選手が4点目を決め、長谷川選手も終了間際にペナルティーキックでゴールを奪って5対1で快勝しました。

日本は24日のセルビア戦に続いて2試合連続の5得点で、ヨーロッパ遠征を2戦2勝で終えました。

池田監督「たくさん実りがあった」

池田太監督は「ポジションやいろんな選手の組み合わせを試すことができ、中2日での戦いで勝利したくさん実りがあった。今後も、チームのベースアップをするためにいろんな選手を見たいし、チームとして共有できることも増やしていく」と話していました。