エンジェルス 大谷出場試合 死球めぐり乱闘騒ぎ 8人退場

大谷翔平選手が所属する大リーグ、エンジェルスは26日、マリナーズ戦でデッドボールを巡って乱闘騒ぎとなり、両チームの合わせて8人が退場になりました。

26日、エンジェルスタジアムで行われたエンジェルスとマリナーズの試合では2回にエンジェルスの先発ピッチャーのワンツ投手が、マリナーズの4番のウィンカー選手にデッドボールを与えたことをきっかけに両チームのベンチから選手やコーチがグラウンドに飛び出し乱闘騒ぎとなりました。

ベンチにいた大谷選手ももみ合いの輪の後方でマリナーズの選手をなだめる様子が見られ、通訳の水原一平さんが乱闘に巻き込まれないように大谷選手をかばう姿もありました。

この乱闘騒ぎによって試合は18分中断し、エンジェルスはデッドボールを当てたワンツ投手とネビン監督代行、抑えのイグレシアス投手、リリーフのテペラ投手の4人が退場となり、主にリードした試合で投げるリリーフ投手2人を欠いて試合を続けることになりました。

一方のマリナーズもウィンカー選手やサービス監督、クロフォード選手、ロドリゲス選手の4人が退場になり、先発出場した主力3人を欠いています。

両チームの対戦では、25日の試合でエンジェルスの主軸のトラウト選手が頭の近くに危険なボールを投げられる場面があり、翌日のこの試合では1回にエンジェルスのワンツ投手がマリナーズの2番・ロドリゲス選手の背中を通る危険なボールを投げたことがその報復だと捉えられ、審判が警告を宣言していました。