サッカー日本代表 板倉 新たなシーズンに向けて本格的に始動

サッカー日本代表の板倉滉選手が新たなシーズンに向けて本格的に始動し、ことし11月に開幕するワールドカップに向けて「新しいチームでスタメンを勝ち取り試合を重ねていくことで、ワールドカップは見えてくる。まずはそこに集中したい」と意気込みを語りました。

日本代表の板倉選手は今月6日に行われた世界ランキング1位のブラジルとの試合でセンターバックでフル出場し、ネイマール選手などと対じして安定したプレーを見せ、ことし11月に開幕するワールドカップでも、日本の守備陣に欠かせない存在として期待されています。

板倉選手は代表活動終了後のオフを過ごしたあと、26日、千葉県内で自主トレーニングを行い、夏に始まるヨーロッパのリーグの新たなシーズンに向けて本格的に始動しました。

ボールを使ったメニューは久しぶりだということで、パスやシュートの練習などを繰り返してキックの感覚を確かめながら、およそ2時間、体を動かしました。

板倉選手は昨シーズン、ドイツ2部リーグのシャルケで守備の要として活躍してチームの1部昇格に大きく貢献しましたが、退団が決まっていて、ほかのドイツ1部のチームから獲得の打診を受けているということです。

板倉選手は「ワールドカップまで残り少ないが、スピードやパワーなど、短い期間でも伸ばせるところは伸ばしたい。新しいチームでスタメンを勝ち取り試合を重ねていくことで、ワールドカップは見えてくる。まずはそこに集中して頑張りたい」と話していました。