全日空機 大きく揺れ 客室乗務員が骨折 運輸安全委が調査へ

25日午後、熊本空港から大阪空港に向かっていた全日空機が大きく揺れて、客室乗務員が腰を床に打ちつけ、骨を折る大けがをしました。全日空によりますと気流の乱れが揺れの原因とみられ、運輸安全委員会が詳しい原因を調査することにしています。

国土交通省によりますと25日午後1時半ごろ、熊本空港を出発し大阪空港に向かっていた全日空1626便、ボンバルディアDHC8型機が高度およそ5200メートルの徳島県上空を飛行中、突然、機体が大きく揺れました。

旅客機には乗客70人と乗員4人が乗っていて、機体後方の調理室で作業中だった客室乗務員1人が腰を床に打ちつけ、腰の骨を折る大けがをしました。

全日空によりますとパイロットによる状況の説明や機体に不具合が見つかっていないことから、気流の乱れによって機体が揺れたとみられますが、当時、シートベルトの着用サインは点灯していなかったということです。

運輸安全委員会は航空事故として詳しい原因を調査することにしています。