参議院選挙 候補者アンケート 政権運営の評価 野党の中で違い

参議院選挙の候補者に行ったNHKのアンケートで、これまでの岸田総理大臣の政権運営への評価を聞いたところ、野党の中で評価に違いがみられ、政府与党との距離感が浮き彫りとなりました。

NHKは、参議院選挙の選挙区と比例代表のすべての候補者を対象にアンケートを行い、選挙が公示された今月22日午後9時の時点で回答のあった517人の結果を集計しました。

これまでの岸田総理大臣の政権運営を、どの程度評価するかを4段階で聞きました。

政党別に回答の平均値をもとに比べてみますと、

▽自民党が「評価する」度合いが最も高く、
▽公明党もほぼ同じ程度、評価しています。
これに対し野党各党は、いずれも「評価しない」に傾いています。

▽共産党は、すべての候補者が「まったく評価しない」と答えたほか、
▽社民党、▽れいわ新選組、▽立憲民主党は、「評価しない」の度合いが強く表れています。
一方、▽日本維新の会、▽NHK党、▽国民民主党は、野党の中でも「評価しない」の度合いは比較的低くなっています。

野党の中で岸田政権への評価に違いがみられ、政府与党との距離感が浮き彫りとなりました。