ラグビー 日本代表 ウルグアイとのテストマッチ前に調整

ラグビーの日本代表は25日に北九州市で行われるウルグアイとのテストマッチを前に調整を行い、攻守の連係を入念に確認しました。

世界ランキング10位のラグビー日本代表は、来年フランスで開催されるワールドカップへの強化の一環として来月にかけて4回のテストマッチを予定していて、今月18日の初戦では世界ランキング19位のウルグアイに快勝しました。

25日の第2戦は会場を北九州市に移して再びウルグアイと対戦し、試合にはこれまで宮崎県で合宿を行ってきた日本代表の主力組が出場する予定です。

選手たちは24日午前中から会場のスタジアムで調整に臨み、報道陣に公開された10分間の練習では、チームを2つにわけて先発出場するメンバーがパスや展開の進め方など攻守の連係を入念に確認していました。

中でも2019年の日本大会まで3大会連続でワールドカップに出場しているフランカーのリーチ マイケル選手や、5年ぶりとなるテストマッチ出場が予定されているスタンドオフの山沢拓也選手が軽快な動きを見せていました。
練習後、リーチ選手は「かなりハードな合宿だったが自信をつけて終わることができた。あしたの試合はいい形で入れると思う」とコンディションのよさをうかがわせました。

そして試合に向けて「ピッチの上で集中して自分のいいパフォーマンスを出していきたい」と意気込んでいました。

北九州のラグビースクール出身 中野と古川が意気込み

日本代表のセンター、中野将伍選手とフランカーの古川聖人選手は試合会場となる北九州市のラグビースクール出身で、地元での代表戦へ意気込みを語りました。

このうち中野選手は「北九州で日本代表として試合ができる機会はめったにないと思うので楽しんでいきたい。いろいろな人が見てくれると思うので、しっかり成長した姿を見せたい」と話していました。

古川選手は「自分が日本代表としてここまで来られたのは、地元の人たちの支えがあったからだと思う。そういった人たちに精いっぱいラグビーをやっているところを見せることがいちばんの恩返しになると思うので、持っている力をすべて出しきりたい」と話していました。