“瀬戸内のハワイ”山口 周防大島町 恒例「アロハビズ」始まる

「瀬戸内のハワイ」として町をPRしている山口県周防大島町で、町の職員などがアロハシャツを着て勤務する恒例の「アロハビズ」が22日から始まりました。

瀬戸内海に面した周防大島町は、明治時代におよそ3900人の住民がハワイに移住した縁で、60年ほど前にハワイのカウアイ島と姉妹提携を結び交流を続けています。

その一環として毎年、6月下旬から「クールビズ」ならぬ「アロハビズ」を行っていて、ことしも町役場や郵便局などで職員たちがアロハシャツに衣がえしました。
このうち町役場では全職員220人が、色とりどりの生地にハイビスカスの花やパイナップルなどが描かれたアロハシャツを身につけて、事務作業や打ち合わせにあたっていました。

町内ではこのほか銀行や商店街などでもアロハビズを行っていて、8月末までアロハシャツに身を包んで町をPRをするということです。

周防大島町政策企画課の森本信二班長は「アロハには『おもてなし』といった意味があるので、町全体でアロハスピリッツを持って訪れる人におもてなしをしていきたい」と話しています。