円相場 1ドル136円台まで値下がり 金利差拡大意識されドル買い

22日の東京外国為替市場、円相場は、日米の金利差の拡大が意識されてより高い利回りが見込めるドルを買う動きが強まり、1ドル=136円台まで値下がりしました。

午後5時時点の円相場は、21日と比べて1円1銭円安ドル高の1ドル=136円23銭から25銭でした。

ユーロに対しては、21日と比べて36銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円10銭から14銭でした。

ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.0504から06ドルでした。

市場関係者は「大規模な金融緩和を継続する日銀と金融引き締めを急ぐアメリカの金融政策の方向性の違いから、日米の金利差の拡大が意識され、より高い利回りが見込めるドルを買って円を売る動きが強まった。また、今後のアメリカの利上げのペースを見極めるため、日本時間の今夜、FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が議会上院で行う証言の内容に投資家の関心が集まっている」と話しています。