UCC上島珈琲 ワンドリップ型レギュラーコーヒーなど値上げへ

神戸市に本社がある「UCC上島珈琲」は、コーヒー豆の高騰や円安の進行による調達価格の上昇を受けて、ことし9月以降、家庭用のワンドリップ型のレギュラーコーヒーなどを値上げすると発表しました。

発表によりますと、UCC上島珈琲は、ことし9月1日の出荷分から家庭用のワンドリップ型のレギュラーコーヒー製品の一部を値上げするほか、10月1日の出荷分からはペットボトル入りのコーヒーなどを値上げします。

値上げの対象は合わせて36品目で、小売店での店頭価格は7%から20%程度、上昇する見込みだとしています。

理由について、会社では、コーヒー豆の取引価格の高騰や円安の進行などによって、調達価格が上昇しているためだと説明しています。

会社では、去年9月にもレギュラーコーヒーの製品の一部を値上げしています。

UCC上島珈琲では「継続的なコスト削減や生産性向上などの企業努力を重ねてきたが、企業努力だけではコストアップを吸収することが困難な状況となった」とコメントしています。