大谷翔平 2本の3ランHR含む8打点もチームは延長戦の末に敗れる

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に指名打者でフル出場し、2本のスリーランホームランを打って自己最多となる8打点をあげました。
チームは延長戦の末に11対12で敗れました。

現地6/21(エンジェルスタジアム)
  123 456 789|1011 計
R|120|201|112|02|12
A|000|104|203|01|11

3番指名打者の大谷は4打数3安打8打点=1試合8打点は自身初
打率.260 HR15=リーグ9位 45打点=リーグ6位
(打撃成績などは現地6/21現在)

大谷選手は21日、本拠地のエンジェルスタジアムで行われたロイヤルズ戦に3番 指名打者で先発出場し、1回の第1打席で初球の速球をバットの先で左中間へ運びヒットとしました。

4回の第2打席はファーストゴロでしたが1対6の6回、ノーアウト一塁二塁で迎えた第3打席では真ん中に入った速球を見逃さず、右中間へ今シーズン14号のスリーランホームランを打ちました。

ホームランは今月11日以来、出場した試合では8試合ぶりで、大谷選手は打った瞬間、ホームランを確信した様子で一塁へゆっくりと歩き出していました。

2点を追う7回の第4打席は、1アウト一塁三塁のチャンスでセンターへ犠牲フライを打ち、続くウォルシュ選手のタイムリーヒットでエンジェルスは7対7の同点に追いつきました。
このあとリリーフ陣が3点を失いましたが、9回1アウト一塁二塁で大谷選手に第5打席が回り、今度は変化球を豪快に引っ張ってライトへこの日2本目となる15号スリーランを打って10対10の同点に追いつき試合は延長戦に入りました。
大谷選手は2点を勝ち越された延長11回、1アウト一塁三塁で迎えた第6打席でレフトに犠牲フライを打って1点差としましたが、続くバッターが倒れてエンジェルスは11対12で敗れました。

大谷選手はこの試合スリーランホームラン2本を含む4打数3安打、犠牲フライ2つで、プロ野球・日本ハム時代も含めて1試合で自己最多となる8打点をあげ、打率は2割6分に上がりました。

大谷選手は22日のロイヤルズ戦で先発登板する予定です。

「切り替えて あす頑張りたい」

大谷選手は試合後、球団を通じてコメントを発表し2本のホームランについて「ランナーがいたので、しっかりと自分の間合いで振るということを意識した」と振り返りました。

チームの11得点中、大谷選手1人で8打点をあげながら試合に敗れたことについては「ホームランが出た打席も犠牲フライで終わった打席も欲を言えばもっといい打席に。特に犠牲フライの打席はヒットでつないでいればもっと点を取れたと思うので、そういうところも1つ反省かなと思う。なかなか難しい試合だったが、打線もチャンスを多く作っていたし、いいところもたくさんあったので切り替えてあす頑張りたい」と話し、翌日に控えた先発登板での勝利を誓っていました。

また、オールスターゲームのファン投票で2位につけていることについては「投票してくれたのはすごくありがたいことだと思うので、励みにして1試合1試合頑張りたい」と話していました。