プロ野球 広島が秋山翔吾の獲得目指す方針明らかに

プロ野球、広島は大リーグ、パドレス傘下の3Aのチームを退団した秋山翔吾選手の獲得を目指す方針を明らかにしました。

秋山選手は34歳の外野手で今シーズンの開幕直前にレッズを自由契約となり、先月、パドレスとマイナー契約を結んで大リーグ昇格を目指していましたが、今月15日に契約が満了してチームを退団しました。

秋山選手はその後、大リーグの球団からのオファーがなかったため大リーグでのプレーを断念し、日本に帰国しました。

広島の松田元オーナーは21日夕方、取材に応じ、秋山選手について「戦力的にも精神的にもチームに与える影響は大きく、貢献してもらえるのではないかと思って獲得にいきたい」と明らかにしました。

広島はライトを守っていた鈴木誠也選手が大リーグ・カブスに移籍し、今シーズンは外野のレギュラーを固定できていないことが課題で今月には西川龍馬選手も下半身のコンディション不良で離脱しています。

秋山選手をめぐっては古巣の西武がオファーを出す方針を明らかにしているほか、ソフトバンクが獲得に興味を示していて、今後、日本球界復帰に向けて交渉が本格化するものと見られます。

秋山選手の大リーグでの通算成績は、2シーズンで142試合に出場し、打率2割2分4厘、21打点、9盗塁でホームランはありませんでした。