パドレス ダルビッシュ 7回4安打1失点で自身3連勝 今季7勝目

大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手がダイヤモンドバックス戦に先発し、7回をヒット4本、1失点の好投で7勝目を挙げました。

ダルビッシュ投手は20日、本拠地のサンディエゴで行われたダイヤモンドバックス戦に中6日で先発しました。

1回にはヒットとフォアボールなどで1アウト一塁三塁のピンチを招き、4番バッターにレフトに犠牲フライを打たれて1点を先制されましたが、そのウラ、味方の打線が同点に追いつくと2回に2点を勝ち越しました。

ダルビッシュ投手は2回以降は速球と多彩な変化球を効果的に投げ分けて、マウンドを降りる7回まで得点を与えず、チームは4対1で勝ちました。

ダルビッシュ投手は7回まで104球を投げて1失点で自身3連勝として今シーズン7勝目を挙げました。

打たれたヒットは4本、フォアボールとデッドボールが2つずつ、奪った三振は5個で防御率は3.17になりました。

リーグトップに1勝差 “カットボールが去年よりよい”

ダルビッシュ投手はこの試合、1回だけで33球を投げましたが2回以降は球数を抑えて7回を104球、1失点にまとめました。

ダルビッシュ投手は「1回終わって、これはやばいと思ってとりあえず6回をゴールにしてとにかく相手に早くコンタクトさせようとした。ランナーを背負っても変にムキにならないようにしていた」と振り返りました。

コンディションについては「前回登板からの回復が遅く、体もずっと重い状態だった。試合でも体が自分の気持ちについていかない感じだった。スライダーもストレートも全然ダメだった」と本調子でなかったことを明かしていました。

今シーズン7勝はリーグトップに1勝差に迫る好成績で、ダルビッシュ投手は調子が悪い中でも先発投手としての役割を果たせている理由について「カットボールが去年よりは全然よい。縦に落ちているし、いろいろ変化を変えているというのもあるが、うまいこと相手が打ち損じてくれている」と分析していました。