【動画】水害から11年ぶり全線再開へ JR只見線はいま 福島

福島県会津若松市と新潟県魚沼市を結ぶJR只見線は、初夏、水を張った水田にその姿を映し走ります。

四季折々、美しい景観のなかを走ることで人気のローカル鉄道ですが、平成23年の「新潟・福島豪雨」で橋や線路が流される被害を受け、全長135キロメートルのうち、27キロメートルが不通となりました。

一時廃線も議論されましたが、「観光のシンボル」を残したいと地元の人たちが全線再開を強く要望し、平成30年から復旧工事が行われ、ほぼ完了しました。

ことし10月から全線で運行を再開する予定です。

復旧区間の線路や駅舎など年間の維持管理費およそ3億円は、福島県と地元の17市町村が負担します。

地域経済の活性化につなげられるか、今後の課題もかかえています。

山が新緑に包まれる季節。

沿線の風景を撮影するとともに、災害から復旧していくローカル鉄道に思いを寄せる人々を取材しました。

(動画は2分58秒です。データ放送ではご覧になれません)。