「世界難民の日」観音像ライトアップし募金活動 神奈川 鎌倉

国連が定めた「世界難民の日」の20日、神奈川県鎌倉市の寺にある高さおよそ25メートルの観音像が、国連のシンボルカラーの青色にライトアップされました。

20日夜のライトアップは、ロシアによるウクライナ侵攻などで国を追われる人が急増する中、世界の難民への理解を深めてもらおうと、鎌倉市の大船観音寺が、国連が定めた「世界難民の日」に合わせて行いました。

午後7時すぎからおよそ1時間、境内にある高さおよそ25メートルの観音像が、国連のシンボルカラーの青い光で照らし出されました。

寺のすぐ近くにあるJR大船駅では、市民団体がライトアップに合わせて、ウクライナを支援するための募金活動を行い、多くの人が足を止めていました。

集まった募金は、これまでに寺に寄せられたものと合わせて、ウクライナ大使館に寄付することにしています。

大船観音寺の松樹泰弘監寺は「苦しい立場に置かれた人々に平和な暮らしが訪れるよう祈り、これからも行動していきたいです」と話していました。