復興を支援 倉敷 真備町の竹炭使ったバウムクーヘン 岡山

岡山県内有数のたけのこの産地、倉敷市真備町の竹炭を使ったバウムクーヘンが開発され、20日から岡山市内で販売されています。

この新商品は、4年前の西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町の復興を後押ししようと、JAと岡山市のバウムクーヘン専門店が開発しました。

通常の生地の外側に、真備町で生産された食用の竹炭の粉を混ぜた生地を重ねて焼いたもので、シャリシャリとした食感が楽しめるということです。

20日は、県特産の白桃のペーストを生地に練り込んだ商品も合わせて発売され、店を訪れた家族連れなどが早速買い求めていました。

両親と一緒に訪れた小学生の男の子は「竹炭は食べたことがないので少し緊張するけれど、食べるのが楽しみです」と話していました。

竹炭を使ったバウムクーヘンは7月7日まで、JA晴れの国岡山の直売所やオンラインショップなどでも販売され、売り上げの一部は被災地支援のため倉敷市に寄付されるということです。
JA晴れの国岡山の安井健営農部長は「竹炭を使った商品を開発することになって驚きましたが、いい商品ができました。真備町の復興につながれば」と話していました。