小学生がスルメイカさばいて干物づくりに挑戦 兵庫 香美町

水産業が盛んな兵庫県北部の香美町で、地元の海の幸に親しんでもらおうと、20日、小学生がスルメイカをさばいて干物をつくる特別授業が行われました。

特別授業は、香美町の水産加工会社や民宿などで働く人たちでつくる「香美町とと活隊」が開き、長井小学校の3年生と4年生の6人がスルメイカの干物づくりに挑戦しました。

子どもたちは、兵庫県沖の日本海で捕れた今が旬のスルメイカを1人2杯ずつ受け取ると、講師の民宿経営者に教えてもらいながら、まずはイカの胴に包丁を入れて開いたあと、丁寧に内臓や目などを取り除きました。
そして、塩水にイカを10分ほどつけたあと、校庭に出て、回転式の干し機に取りつけました。

6時間ほど天日で干すと完成で、児童の1人は「家族で食べたいです」と話していました。

別の児童は「はじめはさばくのが難しかったけど、慣れると楽しかったです。家でも作ってみたいです」と話していました。