【解説】軍事侵攻からまもなく4か月 停戦交渉めぐり戦闘に集中

軍事侵攻の開始から今週24日で4か月です。
ロシア軍は東部のルハンシク州を中心に、市街地などへの攻撃を続けています。
ウクライナ軍も抵抗し、各地で激しい攻防が続いています。

ヨーロッパ各国の首脳の相次ぐキーウ訪問や、ウクライナのEU加盟に関する動きなど戦況には影響があるのか。
停戦交渉をめぐる動きを含めて、今後注目すべき点はどこなのか。

ロシアの安全保障に詳しい、
防衛省防衛研究所の兵頭 慎治さんの解説です。

(動画は6分1秒です。データ放送ではご覧になれません)。