多摩川で溺れた13歳と14歳の男の子いずれも死亡 東京 日野

19日夕方、東京・日野市の多摩川で、ネパール国籍の13歳と14歳の子どもが溺れ、いずれも搬送先の病院で死亡しました。2人は親戚どうしで当時は川で遊んでいたということで、警視庁などが詳しい状況を調べています。

警視庁と東京消防庁によりますと、19日午後4時10分ごろ、東京・日野市の多摩川で、「子ども2人が川に入ったまま上がってこない」と近くにいた人から通報がありました。

救助隊員などが川の中に潜って捜索したところ、およそ40分後に男の子2人が見つかり、いずれも心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡しました。

警視庁によりますと、亡くなったのは近くに住むネパール国籍の13歳と14歳の男の子で、当時、2人が川で溺れる様子が目撃されていたということです。

2人は親戚どうしで、9歳の別の親戚の男の子と3人で川で遊んでいたということで、警視庁などが当時の状況を詳しく調べています。

近くに住む男性「このあたりは川底が急に深くなる」

現場近くに住む70代の男性は「救急車のサイレンが聞こえたので河川敷に来てみると、救急隊員が川の中に入っていく姿が見えました。その後、2人が救助されましたが、いずれも意識がない様子でした。子どもと聞いて心配です。このあたりは川底が急に深くなっていて、水位は救急隊員の胸の付近までありました」と話していました。