日本産ウイスキー “山崎55年“ 8000万円超の高値で落札

日本産のウイスキーがアメリカでオークションにかけられ、1本60万ドル、日本円にして8000万円を超える高値で落札されました。

アメリカのオークション大手サザビーズに出品されたのは、サントリースピリッツのシングルモルトウイスキー「山崎55年」で、17日、ニューヨークで競売にかけられた結果、1本60万ドル、日本円にしておよそ8100万円と、予想を10万ドルから20万ドル上回る高値で落札されました。

「山崎55年」は、55年以上かけて熟成された複数の原酒をブレンドしたシングルモルトウイスキーで、おととし、数量を限定して1本300万円で発売されました。

熟成期間が長く希少価値が高いことから、サザビーズのホームページでは「日本史上、最も価値のあるボトルとして、ジャパニーズウイスキーの頂点に君臨している」と紹介されています。

日本産のウイスキーは、世界的に需要が高まる中、原酒の不足もあって高値で取り引きされるケースが目立っていて、3年前にも埼玉県でつくられたウイスキーが香港でオークションにかけられ、54本セットで、日本円にしておよそ1億円で落札されています。