東京 港区 解体中のビル 外壁崩れ落ち 作業員の男性死亡

16日午前、東京・港区にある解体工事中のビルで外壁の一部が崩れ落ちて作業員の男性が下敷きになり、搬送先の病院で死亡しました。

警視庁と東京消防庁によりますと、16日午前9時すぎ、港区西新橋にある解体工事中の商業ビルで、「壁が崩れて作業員が下敷きになった」と119番通報がありました。

消防隊員などが駆けつけたところ、9階建てのビルのコンクリート製の外壁の一部が崩れ落ちていて、30代の作業員の男性が下敷きになっているのが見つかりました。

男性はおよそ4時間半後に救助され、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡しました。

男性はビルの9階で解体作業にあたっていたということで、警視庁などが当時の状況を詳しく調べています。

現場はJR新橋駅から西におよそ400メートル離れた商業ビルなどが立ち並ぶ地域です。