立民 衆議院に吉川赳議員の辞職勧告決議案提出 採決は行われず

18歳の女性に飲酒を勧めたなどと報じられ、自民党を離党した吉川赳衆議院議員について、立憲民主党は「説明責任を果たしておらず議員としての資格に欠けている」として、議員辞職勧告決議案を衆議院に提出しました。

吉川赳衆議院議員は先週、18歳の女性に飲酒を勧めたり、金銭を渡したりしたなどと報じられ、党に迷惑をかけたとして、自民党を離党しました。

立憲民主党は15日午前、吉川氏の議員辞職勧告決議案を、衆議院に提出しました。

決議案では「与野党かかわらず説明責任を果たす声があがるなか一切拒否しており、もはや議員としての資格に欠けていると断じざるを得ない」などとしています。

このあと、衆議院議院運営委員会の理事会で決議案の扱いが協議され、立憲民主党は、15日の本会議で採決するよう求めました。

これに対し、自民党は「まだ報じられている段階で、事実関係が確認できず、まずは吉川氏本人が説明すべきだ」と反対し、最終的に15日は採決を行わないことになりました。