円相場値下がり 1ドル=135円台を中心とした取り引きに

15日の東京外国為替市場、円相場は値下がりして、135円台を中心とした取り引きとなっています。日本とアメリカの金利差の拡大を背景に、円を売ってより利回りを見込めるドルを買う動きが出ています。

15日の外国為替市場は、日本時間の朝方に1ドル=135円台半ばまで値下がりしました。

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が金融引き締めを一段と加速させるとの観測から、アメリカの長期金利の上昇傾向が続き日米の金利差が拡大していて、円を売ってより利回りの見込めるドルを買う動きが出ています。

市場関係者は「日米の金利差拡大を背景として円が売られやすい状況が続いているが、日本時間のあす未明にアメリカのFRBが政策金利の利上げ幅を決定するのを前に、結果を見極めたいとして、積極的な取り引きを控える投資家も多い」と話しています。