円相場 1ドル134円台半ばまで値下がり 約20年ぶり円安水準続く

東京外国為替市場で一段と円安が進んでいます。円相場は1ドル=134円台半ばまで値下がりし、2002年2月以来、20年4か月ぶりの円安水準が続いています。

円相場はユーロに対しても値下がりしています。

こちらは、2015年1月以来、7年5か月ぶりの円安水準です。

市場関係者は、「インフレを抑制するため、アメリカとヨーロッパの中央銀行が金融引き締めの姿勢を強めているのに対し、日銀は大規模な金融緩和を粘り強く続ける方針を維持している。投資家の間では、金融政策の方向性の違いによって日本と欧米の金利差がさらに拡大するという見方が広がっていて、円が売られやすくなっている」と話しています。