【動画】ウクライナ 両親を失った12歳の少年の日記

「お母さんたちに何が起こったのか、本当のことを知った。殺されていたんだ」

ウクライナに住む12歳の少年がつづった日記です。

赤く塗りつぶされた3月18日。それは、少年が両親の死を知った日でした。
少年の両親は、ロシア軍に銃撃されたとみられています。
少年はいま、何を思っているのでしょうか…。

ウクライナでは、首都キーウ近郊のブチャなどロシア軍が一時占領した地区では、多くの市民の遺体が見つかっています。
ロシア軍が侵攻してきた村で、両親を失った少年を取材しました。

(動画は7分8秒。データ放送ではご覧になれません)