石井一氏死去 87歳 民主党副代表 羽田内閣で自治相など務める

羽田内閣で自治大臣などを務めた石井一氏が4日、亡くなりました。87歳でした。

石井氏は兵庫県出身で、大学卒業後、アメリカ留学を経て、昭和44年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選しました。

昭和52年のダッカ・ハイジャック事件で、運輸政務次官として対応にあたり、平成元年に、第1次海部内閣で国土庁長官として初めて入閣しました。

平成5年に自民党を離党し、新生党や新進党などを経て、民主党に移りました。

この間、羽田内閣の自治大臣・国家公安委員長などを歴任し、衆議院議員を11期務めました。

また、平成19年に参議院議員となり、民主党の副代表や、参議院予算委員長などを務め、平成25年の参議院選挙で落選し、政界を引退しました。

親族によりますと、石井氏は、4日に亡くなったということです。

87歳でした。

立民 泉代表「さまざまご指導いただいた」

立憲民主党の泉代表は、党の執行役員会で「われわれが国会に籍を置く前から、長くキャリアを積まれてきた方で、関西の危機管理都市構想など、ダイナミックな政策も主導するなど、さまざまご指導もいただいた。これまでの活躍に改めて敬意を表したい」と述べました。