自民 茂木幹事長 内閣不信任決議案めぐり立民をけん制

立憲民主党が内閣不信任決議案の提出を検討していることについて、自民党の茂木幹事長は、岸田内閣は不信任にあたらないと強調したうえで「もし選挙目当てでの提出であれば国民の見方は立憲民主党にとって一層厳しくなる」とけん制しました。

自民党の茂木幹事長は、5日、訪問先の松山市で記者団に対し、岸田総理大臣の政権運営について「国民に対しても国会でも丁寧な説明に努め、非常に高い内閣支持率につながっているし、外交面でもリーダーシップを発揮している」と評価しました。

そのうえで、立憲民主党が、政府の物価高騰対策は不十分だなどとして内閣不信任決議案の提出を検討していることについて「物価高騰は、さまざまな対策によって欧米と比べても抑えられており、提出する理由がわからない。もし選挙目当てということであれば国民の見方は立憲民主党にとって一層厳しくなる」とけん制しました。

また、細田衆議院議長に対する不信任決議案については「どういった事実関係をもとに提出するのかという問題もあり提出されれば粛々と否決したい」と述べました。